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現地発、Huawei Mate40 Proの実機レビュー

ガジェオタ編集部 •

先月、HuaweiのMate40シリーズが発表されましたGajeotaのAntutuランキングで上位を独占しているMate40シリーズですが、中国現地では早速実機レビュー動画が上がっています。

今回は、Mate40 proの凄さが分かりやすく解説されている肥羊嘎嘎嘎さんのレビュー動画の概要を日本語で紹介していきます。

Huawei Mate40 Proの販売価格(2020年11月6日時点)

Gearbestには在庫が無く、Aliexpressでも12-14万円だったので、今回は日本のAmazon一択な状況です。

目次

外観

パッケージを開けると、スマホとイヤホンに加えて、30分で85%の電力を充電できる66Wの充電器があります。

66Wの急速充電

スマホ自体に戻って、最初に背面について話しましょう。今回入手した色はビーガンレザーのイエローとミスティックシルバーです。ミスティックシルバーの素材はガラスのような金属の質感で、さまざまな光の下でさまざまな色に変化します。無地の革の質感は前世代のMate30 PROと同様で、革の色の彩度が以前よりも薄くなっています。カメラモジュールの中央にマザーオブパール質感のテクスチャーディスクを追加することで、この世代のMate 40をより認識しやすく高級なものにしました。

今回は、12メガピクセルのペリスコープ望遠レンズ、50メガピクセルの超高感度広角カメラ、および20メガピクセルのムービーカメラがMate40 PROカメラモジュールを構成します。今回、Huaweiは右上隅にある従来の3Dディープセンシングカメラをレーザーフォーカスセンサーに置き換えました。距離を測定することで、撮影した写真をより専門的にぼかすことができます。

画面を注視しないと画面が自動で暗く

側面を見てみましょう。おなじみの赤い電源ボタンに加えて、今回は元の画面内で動作する仮想ボタンを残したまま、ついに物理音量ボタンを追加しました。正面に戻ると、6.76インチFHD 90Hzの88度湾曲したスクリーンと1300万ピクセルのパンチホールがMate40 PROのフロンドディスプレイを形成します。このスクリーンセーバーは、テクノロジーの俊敏性を感じさせました。画面を注視しなければ、ロックして電力を節約します。しばらくスマホを操作しないと、画面が自動的に暗くなり、ロック画面が暗くなってから注視すると、画面がまた自動的に明るくなります。目の位置をキャプチャすることで、水平画面と垂直画面をどう切り替えることを決めていて、ジャイロスコープより賢いです。

カメラ

今回はフロントカメラにも超広角レンズを追加し、横向きにすると自動的に広角に切り替わります。3人以上が検出されると自動的に超広角に切り替わります。デュアルシーンレコーディングはフロントカメラとリアカメラの同時録画に対応します。

フロントカメラにも超広角レンズ

Mate 40シリーズは、AIで人や反射を取り除くを対応するだけでなく、影を取り除くためのAIドキュメント機能を追加しました。オフィス等のドキュメントに応用する際の大きな問題点は解決されていますが、影を取り除いた後に若干白くなって跡が残ります。AIフォローアップは間違いなく個人のビデオクリエーターにとって大きなメリットです。スマホを三脚の上に立てると、1人でフォローアップ録画とオーディオズーム録音を完了することができます。音質が十分でない場合でも、FreeBuds3 PROを録音に使用できます。

ジェスチャー機能・アクセサリー

今回はジェスチャー操作が新たなジェスチャーを加えました。前世代が対応していた上下に加えて、今回は前後左右も追加しました。食事中は、ジェスチャーでロックを解除したり、左右のジェスチャーで小説を読んだり、前後のジェスチャーで音楽を再生したり、押すのジャスチャーで電話に出て、自動的にハンズフリーになります。次の魔法のようなジェスチャーが楽しみです。

女性の美顔効果の用途じゃないんだ。笑

リングライトつきケースは、正式に発売されたアクセサリーの中に最も実用的なアクセサリーだと思います。電源はMate 40の逆充電を介して供給されます。3種類のライトタイプと3段階の明るさを自分で選択できます。フロントに反転して自撮りをサポートしたり、リアカメラでライトを補うこともできます。使ってみると、確かに自撮り画像の高品質を改善し、人々の顔の特徴をより立体的にし、ノイズを減らします。

まとめ

Huaweiがドヤ顔で出して来た感じのMate40 Pro。カタログスペック的には文句無しの最上位ですが、細かい部分までかなり作り込まれている印象です。

価格帯は106,900円であれば、まぁアリかなと思えるモデルですね。

Source : bilibili

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ガジェオタ編集部(@gajeota_com)による記事です。ガジェオタは、国内スマホ・海外スマホを網羅した、日本最大級スマホデータベースです。スマホのスペック・価格・発売日・レビュー・口コミ・Antutuを全て網羅したサイトで、比較やランキングでおすすめの機種を見つけることができます。

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