OPPO Reno5 Proは12月に発売か|MediaTek Dimensity 1000+搭載・6.55インチ
本日、OPPO Renoシリーズの新機種が中華人民共和国工業情報化部に登録されました。中国の有名リーカーは登録されたモデルが「OPPO Reno5 Pro」であると主張しました。
工業情報化部に登録された写真は、OPPO Reno5 Proがダブルエッジディスプレイを採用し、リアカメラのレイアウトがOPPO Reno4 Proに似ていることを示しています。
OPPO Reno5 Proのスペック
OPPO Reno5 ProにはMediaTek Dimensity 1000+フラッグシッププロセッサが搭載されており、重量はわずか173gで、OPPO Reno4 Proより1g重いです。これまでリリースされたMediaTek Dimensity 1000+搭載のスマホの中で最も軽いです。
さらに、OPPO Reno5 Proの画面サイズは6.55インチで、解像度は2400×1080、リフレッシュレートは90Hz、本体の厚さはわずか7.6mmです。
また、最大12GBのメモリ、3,200万ピクセルのフロントカメラ、6,400万ピクセルのAIクワッドカメラのリアカメラセット、4350mAhのバッテリー、65Wの急速充電を備えています。
OPPO Reno5シリーズには、Proバージョンに加えて、OPPO Reno5 Pro +という名前のモデルもあることを注目すべきです。
中国のインフルエンサーは、OPPO Reno5 Pro+にQualcomm Snapdragon 865フラッグシッププロセッサが搭載されるという情報をリークしました。
OPPO RenoシリーズがSnapdragon 865チップを使用するのはこれが初めてで、標準バージョンはQualcomm Snapdragon 765Gチップを使用します。
OPPO Reno5 Proは12月にリリースされる予定です。
Source : mydrivers
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