Xiaomiの「Mi 10 Pro+」が間もなくリリース｜価格は9万円台になるか
ガジェオタ編集部 •
昨夜のWeiboで、Redmi製品ディレクターのWang Tengが「Xiaomi Mi 10 Pro+」に関する質問に対し答えました。このスマホは中国の大学入試（7月9日）後に発表される予定で価格は安くないと予測されています。
以前、このスマホはXiaomi(シャオミ)の最初の120Hz AMOLED画面を採用するフラッグシップスマホだと報道されていました。（Redmi K30シリーズは120Hz LCD画面を使用し、Xiaomi Mi 10シリーズは90Hz AMOLED画面を使用しています）。
Mi 10 Pro+のスペックは、高周波Snapdragon 865（Snapdragon 865 Plusの可能性が高い）が搭載され、CPU周波数は3.09GHzに向上し、Antutuスコアは646,000ポイントに達する可能性があります。
もちろん、Xiaomiの「Mi 10 Pro+」の最大の懸念は価格です。「Xiaomi Mi 10」と「Mi 10 Pro」の開始価格はそれぞれ60,000円と75,000円で、Mi 10 Pro+は76,000円を超えるはずです。120Hz OLED画面のコストの増加を考慮すると、90,000円で販売される可能性もあります。これはXiaomiにとって90,000円以上のハイエンド市場に参入する良い機会になるでしょう。
Source : tech.sina
シェア
ガジェオタ編集部（@gajeota_com）による記事です。ガジェオタは、国内スマホ・海外スマホを網羅した、日本最大級スマホデータベースです。スマホのスペック・価格・発売日・レビュー・口コミ・Antutuを全て網羅したサイトで、比較やランキングでおすすめの機種を見つけることができます。