OPPOがスマートウィッチ「OPPO Watch」を公式発表!|Apple Watchにそっくり?
Oppo(オッポ)は、デュアルOSを搭載したスマートウォッチ「OPPO Watch」グローバル版を発表しました。まずは、インドで販売されるそうです。
この製品は、内部に、Qualcommのスマートウォッチ向けのSoC「Snapdragon Wear 3100」とAmbiqマイクロアポロ3チップセットを搭載していて、状況に応じてウェアOSモードと低消費電力スマートウォッチモードに切り替えて使用することができる製品です。
ウェアOSモードでは、音楽のストリーミングや迅速なレスポンス、運動トラッカーなどを含め、Play StoreのアプリとGoogleペイ、Googleアシスタントを使用することができます。
低消費電力モードでは、基本的な通知、アラーム、歩数計測、心拍計測程度可能です。
41mmと46mm 2つのサイズで発売され、それぞれ1.6インチ320x360 AMOLEDと1.91インチの402x476 AMOLEDを搭載しました。ボディはアルミ製です。
46mm版はeSIM LTE版も発売される予定です。 41mm版は3ATM防水を、46mm版は5ATM防水機能があります。
ウェアOSモードでは、サイズに応じて24時間/ 36時間の使用が可能で、低消費電力モードでは、14日/ 21日の使用が可能です。急速充電で15分で46%まで充電することができます。
41mm版の価格は14,990ルピー(約22,000円)で、46mm版の価格は19,990ルピー(約28,000円)で、8月10日から販売される予定です。
Source : indiatoday
ガジェオタ編集部(@gajeota_com)による記事です。ガジェオタは、国内スマホ・海外スマホを網羅した、日本最大級スマホデータベースです。スマホのスペック・価格・発売日・レビュー・口コミ・Antutuを全て網羅したサイトで、比較やランキングでおすすめの機種を見つけることができます。