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Huaweiは「Kirin 9000」SoCを約1,000万個保有|Mate 40 シリーズは約1,000万台まで生産可能か

ガジェオタ編集部 •

Huawei(ファーウェイ)は、アメリカからの制裁を受けているため、同社のフラッグシップSoC「Kirin」の製造が不可能になったことから、今後発売される「Kirin 9000」がHuaweiが作る最後のSoCとなる可能性があります。

Kirin 9000 SoCは、発売される予定の「Huawei Mate 40 シリーズ」に搭載される予定です。同社は約1,000万個の Kirin 9000 SoC を持っていることが明らかにされているので、購入可能な Mate 40 シリーズのスマホは約1,000万台になる可能性があります。

中国からの別のレポートでは、Huaweiは約880万台の5nm Kirin 9000 SoCが利用可能であると主張しています。このSoCは、同社がそれを使い果たす前に、約数ヶ月間持続する可能性があります。

Huawei Mate 40シリーズについては、同社はMate 40、Mate 40 Pro、Mate 40 Pro+の3つのモデルを発売すると予想されており、いずれもAndroid 10 オペレーティングシステムをベースとしたEMUI 11を搭載し、いくつかの高度な機能を提供します。

Huaweiは来月、Mate 40シリーズだけでなく、Kirin 9000 SoCのオンラインローンチイベントを開催すると予想されています。中国での発売は10月中旬に予定されていますが、イギリスでは来年正式に発売される可能性があります。

Source : gizmochina

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