Redmi K40 ProにはSnapdragon 875搭載か｜来年発売予定
9月16日にA14 SoCが搭載された「iPad Air 4」が初公開された後、中国の大手メーカーXiaomi(シャオミ)の社長Lu Weibing氏は、5nmプロセッサを搭載したXiaomiの新製品が発表されることをほのめかしました。
中国のインフルエンサー（@数码闲聊站）もLu Weibingが、Redmi K40 ProがSnapdragon 875 SoCを搭載することをほのめかしてると主張しました。
Redmi K40 Proは来年の第1四半期に発売される予定のスマホでSnapdragon 875 SoCを搭載した世界初のスマホになる可能性があります。
新しいSnapdragon 875 SoCは5nmプロセスを採用しており、SamsungがOEM供給を行っています。情報筋によると、サムスンはクアルコムの次世代5Gハイエンドスマホ用モバイルアプリケーションプロセッサの受注を1兆ウォンで確保しており、すでに韓国の生産ラインでSnapdragon 875を量産しているとのことです。
Snapdragon 875は、Cortex X1メガコア＋Cortex A78ビッグコアの組み合わせを採用する可能性が高く、1つのメガコア＋3つのビッグコア＋4つのエネルギー効率の高いコアで構成される「1+3+4」トリプル・クラスタ・アーキテクチャを継続します。
今回のクアルコムのSnapdragon 875は、ARMがCortex-A77よりも30%高いピーク性能を実現するスーパーコアCortex X1をもたらす可能性があります。
Qualcomm Snapdragon 875がCortex X1＋Cortex A78を使用すれば、Androidのラインナップの中で性能記録を更新することが期待されます。
Source : mydrivers
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