Oppo Find X3 Proは珍しいカメラデザインを採用か
Oppoは2018年、Oppo Find Xという名前のスマホで、Oppo Findシリーズを復活させました。2019年に、同社はRenoスマホシリーズに焦点を当てるためにFindフラグシップラインナップを手放しました。
2020年、FindシリーズはOppo Find X2とFind X2 Proを通じて再度復活しました。当然ながら、2021年の「Oppo Find X3」シリーズを発表することに可能性は十分にあります。
Oppo Find X3に関する噂は先月に飛び出し始めました。非常に珍しいカメラデザインを持つOppo Find X3 Proと思われる一連のレンダリングが13日公開されています。
レンダリングはevleaksのEvan Blass氏が公開したものです。前述のように、新しいスマホは非常にユニークであり、前代の機種と違います。
新しいデザインは、iPhone 12 Pro Maxのカメラモジュールにかなり似ています。しかし、同社は突出したフレームを使用していません。
その代わりに、背面パネルにはカメラバンプを収納するための独自のはみ出たデザインが採用されました。
リークされたレンダリングからすると、Oppo Find X3 Proはエッジディスプレイを搭載します。
120Hzのリフレッシュレート、XiaomiのMi 11やSamsungのGalaxy S21 Ultraなどの最近のフラッグシップのように、解像度はQHD+まで上がるかもしれないと予想されます。
ディスプレイはまた、パンチホールがあります。リークされたレンダリングはまた、左のボリュームボタンと右の電源ボタンを示しています。デバイスは、ブラック、ブルー、オレンジ、とホワイトの四色を提供します。
Oppo Find X3 Proのスペック(噂)
Evan Blassによると、スマホは実際には6.7インチの対角線と120Hzのリフレッシュレートを持つQHD+パネルを採用します。
また、自撮りのためのパンチホールがあります。クワッドカメラのセットアップは、2つの50MPソニーのカメラ、13MPの望遠カメラと25倍ズームを提供する3MPのマクロカメラを持っています。
彼はさらに、スマホは高速有線充電のためのSuperBOOC 2.0を内蔵し、また、高速ワイヤレス充電も対応すると述べています。
以前のリークによると、同デバイスは4,500mAhの容量、65Wの急速充電、30Wのワイヤレス充電のスペックを持っています。このスマホはまた、背面だけでなく、画面を使ってタップして支払うことができるデュアルボディNFCアンテナが搭載される予定です。
Source : gizchina
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