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Redmi K50シリーズはMIUI 13、Dimensity 7000、Dimensity 9000を搭載して登場するかも

ガジェオタ編集部 •

中国のリーカーDigital Chat Station氏は、次期Redmi K50の一部の機種に搭載されるSoCについても情報を公開しました。

同氏によると、Redmi K50モデルには最新のMIUI 13がプリインストールされているとのことです。過去の報道では、12月に発売が予定されているXiaomi 12とXiaomi 12Xでさえ、MIUI 13がプリインストールされて登場するとされています。

しかし、これらの端末がAndroid 12ベースのMIUI 13を搭載するのか、Android 11ベースのMIUI 13を搭載するのかは明らかになっていません。

また、Redmi K50にはDimensity 7000およびDimensity 9000チップセットが搭載されることを繰り返し述べています。

これらのチップセットの性能は、Snapdragon 870やSnapdragon 8 Gen 1のSoCほど高速ではないとのことです。

MediaTekは先日、TSMCの4nmプロセス技術で作られた世界初のSoCとして、Dimensity 9000を発表しましたが、Dimensity 7000はまだ正式発表されていません。

コードネーム「Matisse」(L10短縮モデルナンバー)と「Rubens」(L11A短縮モデルナンバー)と呼ばれるXiaomiのデバイスが、Redmi K50シリーズのゲーミングスマートフォンとして中国市場に登場するのではないかと推測されています。

最奥モデルには、Dimensity 9000 SoCを搭載すると考えられています。この機種は、他の市場ではPOCOブランドとして発売される可能性があるようです。

Source : Gizmochina

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