HUAWEIスマートウォッチはサードパーティ製アプリインストールを正式にサポート
Huaweiから発売されているスマートウォッチがサードパーティー製アプリを正式にサポートしたようです。
Twitter上の日本ユーザーによると、最新のHuawei GT2 ProバージョンとHuawei Health アプリを組み合わせることによって、アプリという設定項目が表示されるようになるとのことです。
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現在リリースされているアプリには、4月発表予定のハーモニーOSに含まれるメセージアプリや電卓アプリ、さらには数字を組み合わせるゲームも用意されているようです。
アプリケーションの管理には専用のデバイスマネージャ機能が付属しており、そこからアプリケーションの容量確認・アンインストールなどの制御が可能です。
同氏は実際にGT2 Proに電卓アプリをインストールし、腕で電卓を動作されている画像も添付しています。
Huaweiは長らく、サードパーティー製アプリのインストールを塞いできました。それはバッテリー持ちに影響するからかもしれません。しかし、今後アプリを気軽にインストールし、腕でアプリケーションを操作できるようになるとすれば、利便性は格段に上がるはずです。
そしてハーモニーOS到着時には、すべての端末がOS上をシームレスに駆け巡ることが可能になるかもしれません。今後のウォッチOSにも期待です。
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