Snapdragon 870を搭載したRedmi K40発表!!価格は3.3万円から
Redmi K40シリーズがついに中国で発表されました。ラインナップは、Redmi K40、Redmi K40 Pro、Redmi K40 Pro Plusの3モデル。
無印モデルでさえ、非常に魅力的なスペックを実現したスマートフォンに仕上がっています。
最安値で3,6万円ながらRedmi K40は、Snapdragon 870、Samsung製高品質パネル(E4クラス)が使用されています。
特徴
Redmi K40シリーズは、最新の平面Samsung E4 AMOLEDが搭載されています。ミッドレンジ価格のスマートフォンであることを考えると、ディスプレイは最高性能となるでしょう。
スマートフォン本体のパンチホールたった2.76mm。
さらには120Hzリフレッシュレート、360Hzのタッチサンプリングレート、True Toneテクノロジー、超解像タッチなどの機能があります。発表イベントでは、より高い省電力やより良い明るさなどの機能についても述べていました。
SoCはコストパフォーマンスで有名なQualcomm Snapdragon 870。これはまったく新しいチップセットであり、Snapdragon865+のオーバークロックバージョンにあたります。
メモリはLPDDR 5、UFS3.1ストレージ規格に対応し、ストレージとRAMもスマートフォン市場で最高の物を搭載。通信にはWiFi 6も使用できます。
Redmi K40には、X軸リニアモーターやドルビーアトモスデュアルスピーカーなどの機能も搭載されており、33W急速充電対応の4520mAhバッテリーを搭載しています。
カメラは48MPメインカメラが搭載されており、必要最低限に抑えてきた印象。しかし、ディスプレイとパフォーマンスは、どの面からみても素晴らしい性能を実現しています。
デザインは非常に美しいです。それはフラッグシップMi 11のカメラモジュールと良く似ていますが、サイズはわずか7.8mm、重さ196g。
このデバイスには、イリュージョン、サニースノー、ブライトブラックの3色があります。
バンド
5G: n1 / n3 / n28A / n41 / n77 / n78 4G:FDD-LTE :B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B18 / B19 / B26 / B28A TDD-LTE:B34 / B38 / B39 / B40 / B41 / B42 3G:WCDMA:B1 / B2 / B4 / B5 / B6 / B8 / B19 CDMA EVDO:BC0 2G:GSM:850 / 900 / 1800 / 1900MHz CDMA 1X : BC0 詳しくはデバイスリストでお確かめください。
価格
K40 6GB+128GB 1,999元(約3.3万円)~ K40 Pro 6GB+128GB 2,799元(約4.6万円)~ K40 Pro+ 12GB+256GB 3,699元(約6.1万円)
Source : Gizchina
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