Xiaomi Redmi K40はPOCO 5G電話としてグローバル展開されるかも(慣れてないなら待つのもあり)
Redmiは25日、ハイスペックなRedmi K40シリーズを中国にて展開しました。Samsung製の高品質なディスプレイ(E4クラス)に加え、Antutuは74万点超え、珍しくドルビーアトモス対応の高品質なスピーカー搭載と、日本でも興奮を抑えられないユーザーも多いと思います。
そんなRedmi K40シリーズですが、もうすぐPOCOブランドにリネームされてグローバル市場で発表されるかもしれません。
シンガポールIMDA認証リストは、5G接続、Bluetooth、Wi-Fi、およびNFCが付属する新しいPOCOスマートフォンが登場しています。過去にはRedmi K30 4Gが中国で発表された後、ECサイトでは端末名 POCO X2として販売されたことがあります。その後、POCO X2はRedmi K30とほぼ同じスペックでグローバル向けに展開されています。
以上の実績を踏まえ、RedmiとPOCOの関係を考えると、今後Redmi K40がグローバル市場向けにPOCOシリーズとして発表される可能性は十分にあります。
日本でMIUI中国版を使用する場合、システム言語は英語もしくは中国語、GMSも自分で焼く必要があります。しかしグローバル版MIUIは最初から日本語やGMSがプリインストールされていますので使い勝手がいいです。
ROM焼きやアンロックの経験がないユーザーは、グローバル版のPOCOシリーズを待つものいいと思います。
Source : 91mobiles
ガジェオタ編集部(@gajeota_com)による記事です。ガジェオタは、国内スマホ・海外スマホを網羅した、日本最大級スマホデータベースです。スマホのスペック・価格・発売日・レビュー・口コミ・Antutuを全て網羅したサイトで、比較やランキングでおすすめの機種を見つけることができます。