MediaTek Dimensity 1200を搭載したRedmiのゲーミングフォンが今月発表される可能性
realme Neo GTは、史上初のDimensity 1200チップセットを搭載したスマートフォンとして、最近中国で発表されました。中国の信頼できるリーカー、デジタルチャットステーション氏によると、Xiaomi系のRedmiも同じチップセットを搭載したゲーミングスマートフォンを発表する可能性があると伝えられています。
過去の情報によると、このスマートフォンの端末モデル番号はM2104K10C。発表の噂はあるものの、中国のTENAAおよび3Cなどの認証機関にはまだ登場していません。
コードネームはAresと言われており、ソニーIMX686センサーの64MPメインカメラを含むクアッドカメラ搭載となる予定です。
モデル番号M2104K10Iのスマートフォンは、インドの認証機関ですでに発見されています。リストには、このデバイスがPOCOブランドとなり、今後インドで発表する可能性が高いことを明らかにしました。
Dimensity 1200はSnapdragon 870のようなフラッグシップグレードのパフォーマンスを提供することが期待されているため、このデバイスはFシリーズのフラッグシップとしてデビューする可能性があります。ただし、中国のDimensity 1200搭載Redmiが、インドでPOCOスマートフォンとして発表されるかどうかは現在のところ定かではありません。今後の情報に期待です。
realme GT Neoは、中国で1,799元（約3万円）の価格で販売されています。D1200を搭載したRedmiのスマートフォンもここらへんの価格に落ち着くと噂されています。
Source : Gizmochina
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