Samsung Galaxy Z Fold 3 次期モデルはバッテリー容量がちょっと減少か
韓国のニュースメディアthelecによると、Samsungの次期、折りたたみスマートフォンGalaxy Z Fold 3は、前モデルのZ Fold 2よりも少ないバッテリー容量になると伝えられています。
前モデルの4500mAhバッテリーと比較して、Z Fold 3は4380mAhバッテリーが搭載される予定です。また、このリチウム電池はサムスンSDIが製造します。
Samsungがバッテリー容量を減らした理由は、ディスプレイサイズの変更にあると外国メディアは予想しています。
新しいスマートフォンの展開サイズは、7.6インチから7.5インチに縮小。二次画面サイズは6.2インチのまま変更されていません。このサイズ変更によりバッテリーが削減されたと伝えられており、Z Fold 3は、よりコンパクトな折りたたみスマートフォンを実現するかもしれません。
Samsung Galaxy Z Fold 3は、これまでの折りたたみ式スマートフォンよりも硬度が高い最新のガラスが使用される予定です。このガラス技術により、Sペンの使用がサポートされるとも噂されています。
外国メディアはまた、Samsung Galaxy Z Fold 3とZ Flip 2が2021年7月にリリースされる予定であると述べました。QualcommSnapdragon 888プロセッサを搭載し、画面は適応リフレッシュレートをサポートする見込みです。
Source : Ithome
ガジェオタ編集部(@gajeota_com)による記事です。ガジェオタは、国内スマホ・海外スマホを網羅した、日本最大級スマホデータベースです。スマホのスペック・価格・発売日・レビュー・口コミ・Antutuを全て網羅したサイトで、比較やランキングでおすすめの機種を見つけることができます。