Xiaomi Mi Band 6 アリエクで販売中!極細ベゼルになったディスプレイはMi Band 4からの買い替えに最適
Xiaomiが3月に発表したスマートバンド、Mi Band 6がAliExpressで販売中です。本端末は中国版で、言語は英語・中国語で使用可能です。なお、履歴管理アプリのMi Fitについては日本語で使用できますので、端末のみ英語となります。
言語が英語ということでちょっと壁を感じる方もいると思います。しかし、そこまで複雑な言語はなく、アイコンで判断できるので、今買い換えを検討している人はこの際に購入してもいいかもしれません。
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動画内に登場する端末を見ていただければわかると思いますが、かなりのベゼルレスです。腕につけるとディスプレイのみが腕についているといっても過言ではありません。
ディスプレイが大幅に進化
Xiaomiによると、前世代(Mi Band 5)と比較して、表示領域が50%大きくなったとしています。また、326ppiの高密度なパネルを使用し、スマートフォンのFHD+(1080p)画質に匹敵するくらいの画素密度となっています。
したがって、たった4000円ほどで高品質な有機ELディスプレイを楽しむことができるということです。また、明るさも非公表ながら前モデルは500Nit近い明るさを持っていました。Mi Band 6も引き続き、外で見やすいディスプレイを持っているはずです。
14日間のバッテリー持ち
Xiaomi Mi Band 5から引き続き14日間のバッテリー持ちを実現しています。Mi Band 5を使用していますが、通知が少なければもう少し持つ印象です。
さらに充電方式は前モデルから引き続きマグネット式充電となり、専用のマグネットに接続するだけで充電が可能です。
30のスポーツ自動トラッキング
Xiaomi Mi Band 6は、30のスポーツモード自動認識機能をサポートしています。これによって、ユーザーは特に設定することなく、スポーツのトラッキングをあとから見返すことが可能になります。
血中酸素濃度(SpO2)測定機能追加
Mi Bandで初めてSpO2測定に対応です。息苦しいときに数値として確認できるほか、スポーツ時の体への負担などを確かめることができます。
Mi Band 4からの乗り換えはあり
Mi Band 6はMi Band 5からディスプレイ周りやSpO2測定機能の追加など、進化している点は多々あります。しかし、充電方式やバッテリー持ち、ディスプレイ周りを見るとそこまで大きな変化はしていなく、Mi Band 5ユーザーには強くおすすめできないです。
2年前のMi Band 4ユーザーにはおすすめです。
充電方式は、はめ込み型からマグネット式充電となり、ディスプレイの大きな進化を感じられるでしょう。また、測定精度も最新のものとなり、睡眠トラッキングについては昼寝も測定できるようになります。
日本ではMi Band 5が半年遅れで登場したことを考えると、発売されたすぐの今が買い時です。
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