4月6日17時よりAliExpressでXiaomi Mi11 UltraとMi11 Liteセール開催決定!最安値来る
AliExpress内にあるXiaomi Mi ストアがグローバルバージョンのMi 11 UltraとMi 11 Lite 4Gのセールを開催します。期間は4月6日17時〜で、両端末とも最安値で手に入れるチャンスです。
価格はUltraが12GB / 256GBで1199ドル(約132,645円)、Liteが6GB / 64GBで299ドル(約33,078円)、6GB / 128GBで329ドル(約36,397円)の価格設定となっています。
ぜひこの機会にお好きな端末を狙ってみてはいかがでしょうか。
Xiaomi Mi11 Ultra 対応バンド
- 5G:n1 / n3 / n5 / n7 / n8 / n20 / n28 / n38 / n40 / n41 / n77 / n78 / n79
- 4G:FDD-LTE: B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B12 / B17 / B20/b28/B32 / B66
- 4G:TDD-LTE:B38 / B40 / B41 / B42
- 3G:wcdma: B1 / B2 / B4 / B5 / B8
Xiaomi Mi11 Ultra 特徴
カメラにはSamsung GN2 1/1.12型センサーを搭載。このセンサーサイズは今年発表されたスマートフォンの中でトップ。ほぼ1インチに近いスマートフォンとなります。
発表会ではSonyの高級コンデジ、RX100マーク7と比較し、夜間撮影の性能を披露しています。
センサーサイズが大きいことによって、カメラに僅かな光でも取り込むことができ夜間でもこのディティールを保った、解像感高めの写真が撮影できます。
その他には最大120倍ペリコスコープ(超高倍率)望遠カメラ(Sony IMX586)と超広角カメラ(Sony IMX 586)のトリプルカメラ搭載です。
両イメージセンサーに、メインカメラとしても使われるセンサーを搭載しています。したがって出てくる絵もメインカメラで撮影したかのようなクオルティーになります。ここが素晴らしいポイントです。
SoCには当然Snapdragon 888を使用。さらにXiaomiこだわりの多層冷却システムを搭載します。これによって、スマートフォンを続けてもCPU・GPUのクロック数が下がりにくく、パフォーマンスを最大限に活かすことが可能です。
ディスプレイはゴリラガラスVictusを搭載。これは従来のゴリラガラス6よりも落下耐性や引っかき傷に強くなったとされる、Corning社の最高モデルです。
QHD+の120Hz有機EL。タッチサンプリングレートは最大480Hzに対応しており、オート輝度最大時には1700nitという明るさに達します。この明るさはスマートフォンでほぼトップの性能で、真夏の外でも見やすいディスプレイとなります。
更にディスプレイ評価に権威のあるサイト、DlisplayMateでA+の評価を取得済み。これはサイト内でもトップクラスに位置する認められたディスプレイを示します。
Mi 11 Ultraにはカメラ横にサブディスプレイを搭載します。バッテリーの残量表示などの情報を映し出すほかに、ファインダーとしても使用することができます。つまり、アウトカメラをインカメラに使用することができるため、自分撮りが超クオルティーになるということです。
今年の2月あたりにOPPOもこのサブディスプレイ型のFind特許出願をしているという情報もあります。もしかしたらこれが今後のハイエンドスマートフォンのスタンダードになるかもしれません。先取りして遊んでみてください。
サウンドはHarman Kardon監修のスピーカー搭載です。XiaomiはMi 10SでDxOMark世界1位のスマートフォンスピーカーに選ばれています。このことからも今回のMi 11 Ultraのスピーカーも世界品質となっているはずです。
バッテリーは新技術により、67W有線と67Wワイヤレス充電に対応する5000mAhバッテリーを搭載です。すごいのはワイヤレス67Wでも有線67Wでも39分で充電が完了する点で、従来のように遅いワイヤレス充電を克服しています。
そして新技術により、5000mAhのバッテリーを搭載しつつ、端末サイズは164.3 x 74.6 x 8.4 mm、重量234gに収まっています。
わかりますか、横幅74.6mmなのです。重量は若干思いですが横幅は他社のフラッグシップスマートフォンと変わりません。
真のハイエンドスマートフォンを求める方にはおすすめ
正直なところオーバースペック以外何物でもありません。スペックマニアをも唸らせる2021年最高のフラッグシップスマートフォンでしょう。
ライトな方にはおすすめできませんが、Mi 11 Ultraには未来・ロマン・夢がいっぱい詰まっているスマートフォンです。
Xiaomi Mi 11 Lite 4G 対応バンド
- 4G:FDD-LTE: B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B12 / B17 / B20/b28/B32 / B66
- 4G:B38 / B40 / B41 (120mhz)
- 3G:wcdma: B1 / B2 / B4 / B5 / B8
Xiaomi Mi 11 Lite 4G 特徴
Mi 11 Liteの一番の魅力はやはり軽さでしょう。寸法は160.5 x 75.7 x 6.8 mm、重量は157gです。厚み6.8mm、重量157gです。
どうですかこの空気のような軽さ。ここ最近はミッドレンジクラスでも重量が180gを超えることはザラ。それでもXiaomi Mi 11 Liteはこの軽さを実現しています。
ディスプレイはFHD+解像度の有機ELパネルを採用。リフレッシュレートは90Hzでコントラスト比は5000000:1。必要十分な画素密度に加え、バッテリー持ちとパフォーマンスが両立できている90Hzディスプレイとなります。
カメラは64MPメインカメラ+8MP超広角カメラ+5MP望遠カメラのトリプルカメラ構成。流石にハイエンドとは言えないスペックですが、軽さと薄さを考えれば妥協できるはずです。
注意すべきは4Gバージョンという点です。4GバージョンはSnapdragon 780Gチップセットではなく、Snapdragon 732が搭載されています。これはAnTuTuスコアで約27万点クラスなのでライトなゲームくらいまで快適に遊べる性能となります。
バッテリーは4250mAh、33W急速充電に対応です。
とにかく軽くて実用的なスマートフォンをお探しの方におすすめ
Mi 11 Liteは、全体的にそこまで尖っている部分はありません。けれど薄さと軽さは2021年最高のミッドレンジになるのではないでしょうか。
性能も決して悪くはなく、ヘビーに扱わないのであればこれで十分かもしれません。ライトな方におすすめです。
結論、どちらの端末もとってもおすすめです
正直に申しますと今年のハイエンド・ミッドレンジ・エントリースマートフォンはXiaomiが突き抜けてるといった印象です。
今回のセールに並ぶMi 11 UltraもMi 11 Liteどちらを買っても幸せになります。それくらい良い端末です。
ちなみに聞きたくもないかもしれませんが、管理人が選ぶとしたらMi 11 Liteです。それは十分すぎる性能を持ちつつ、薄さと軽さを両立したモデルだからです。でもお金に余裕があるならMi 11 Ultraを真っ先に買っているかもしれません。
悩みどころですよね。みなさんはどうでしょうか。
ガジェオタ編集部(@gajeota_com)による記事です。ガジェオタは、国内スマホ・海外スマホを網羅した、日本最大級スマホデータベースです。スマホのスペック・価格・発売日・レビュー・口コミ・Antutuを全て網羅したサイトで、比較やランキングでおすすめの機種を見つけることができます。