POCO X3 Pro 1週間使用レビュー、デカくて重い以外に不満なし。コスパ最強です。
以前にレビューしたPOCO X3 Proを使用して、はや1週間が経過したので今の感想などを書いていこうかと思います。
結論から申しますと、価格面を考慮すれば、ほぼ完璧です。コスパ最強スマートフォンの名に恥じない出来栄えとなっています。
ガジェオタ独占クーポンを使用して、最高モデルが6月30日まで約2.8万円で購入可能(8GB+256GB)
POCO X3 Proの公式価格は6GB+128GB 249ユーロ(約3.2万円)、8GB+256GB 299ユーロ(約3.9万円)となっていますが、ガジェオタではBanggood独自クーポンを用意。6月30日まで8GB+256GBが最安値の約2.8万円で購入できちゃいます。
- 商品リンク:https://ban.ggood.vip/XMb0
- 30人限定クーポン:BGJP49152
- 適用価格:$246(約2.8万円)
- 有効期限:6月30日迄
この価格帯では圧倒的なSoC Snapdragon 860搭載
POCO X3 Proはミッドレンジクラスの中でもトップクラスのパフォーマンスを発揮します。SoCにはQualcommのSnapdragon 860を搭載。このチップセットは、2019年のフラッグシップSoC Snapdragon 855のマイナーチェンジ版で、ゲームから普段使いまで、ほとんどの作業でつっかかりなく使用することが可能です。
Antutuベンチマークは58万点をマーク。公式ツイッターでもつぶやかれている通り、他のミッドレンジクラスのチップセットと比較しても高いスコアを誇ります。
正直この価格帯で積める物の最高性能といったところでしょう。使っていてもうちょっとスペックがほしい、なんて思うこともありません。ゲームをしていても目立つ発熱はなく、非常に快適なSoCです。
端末デザインは好みが分かれそう
デザインは真ん中にPOCOロゴが入っているんです。これを受け入れられるかがカギとなりそう。あと横幅は76.8mm、重量は215gに達しています。この重量は近年のミッドレンジスマートフォンでも大型で、実際に使っていても大きいと感じることがあります。
その分バッテリーサイズは5,000mAhと大容量であり、使っていても満足できるバッテリー持ちです。サイズをとるか、バッテリー持ちをとるかといったところでしょう。
ディスプレイは液晶だけど、ほとんどの人は満足できると思う
ディスプレイはゴリラガラス6の液晶です。有機EL方式と比較すると黒の沈みや発色はイマイチ。しかし横に並べて比較しない限りはあまり気にならないかもしれません。
私はSamsungの高品質なSuper AMOLEDディスプレイを愛していますが、このディスプレイでも正直なところOKです。光が柔らかくて落ち着いて見れるディスプレイになっていると思います。おそらくこのディスプレイで満足出来ない方はあまりいないと思います。
XiaomiのOSは慣れれば楽しいし使いやすい
搭載されるOSはAndroid 11ベースのMIUIとなります。XiaomiによってカスタマイズされたOSなので最初は戸惑うかもしれません。しかし、使っていけばカスタマイズの豊富さや便利な機能に気づき、楽しめるはずです。
MIUIはあれがしたい、これがしたいって機能が用意されています。例えばゲームをしながらPlayストアを眺めたり、ブラウジングしたり。ディスプレイの階調を広くしたりして、敵を見つけやすくすることも可能です。また、リモコン機能もあり、日本家電でも多く対応しています。
低価格なスマートフォンならこれで大丈夫
なんでこれが2万円台で作れるかは不明です。でも買えるなら買っておいたほうがいいスマートフォンであるのは確かです。
Snapdragon 860の快適さ、デュアルスピーカー、120Hzリフレッシュレート、大容量バッテリー等など、スキのないスマートフォンとなっています。
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ガジェオタ編集部(@gajeota_com)による記事です。ガジェオタは、国内スマホ・海外スマホを網羅した、日本最大級スマホデータベースです。スマホのスペック・価格・発売日・レビュー・口コミ・Antutuを全て網羅したサイトで、比較やランキングでおすすめの機種を見つけることができます。