Windows 11がリーク、タスクバー・スタートボタンの位置中央になるかも
ガジェオタ編集部 •
Microsoftは、6月24日にWindowsの新バージョンを発表する予定です。先日には現行のWindows 10サポートが2025年10月に終了することが明らかとなっており、次期OSはWindows 11になると噂されています。
発表に先立ち、中国Baiduでは、ビルド番号21996.1のWindows 11のほぼ最終版がリークです。
リークされたWindows 11は、Windows 10から大きく変更されたUIを搭載しています。ウィンドウの角の丸み、新しいアニメーション、カラフルなアイコン、デザインなど、OS全体の作りは、現在開発が中止となったWindows 10Xとほぼ同じに見えます。
新たにスタートメニューとタスクバーが中央に配置されました。これは設定項目から従来のように左寄せか中央寄せを選択できるようです。
マイクロソフトがアプリをインストールできる新しいストアに取り組んでいるという報告がありますが、リークされたWindows 11では確認できず、従来のWindows 10のままとなっています。
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Source : Baidu , Gizmochina
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