Nothing ear (1)正式発表!!Qiワイヤレス充電やANC対応で12,650円、8月17日より発売開始
ガジェオタ編集部 •
OnePlusから独立したCarl Pei氏は昨年にロンドンでNothingというテクノロジー企業を設立しています。そのNothingから初のTWSイヤホンが発表されました。
スペック的にはほとんどスキなし。アクティブノイズキャンセリング(ANC)に対応するほか、大型ドライバー、最大で34時間のバッテリー持ちとなっています。
価格は12,650円、日本でも8月17日に発売が予定です。
ear(1)のデザインは透明。マイク、磁石、回路基板などが透けて見えるレアなイヤホンとなっています。アクティブノイズキャンセリングには最先端の技術が使用されており、ライトモードやマックスモード、外音取り込みモードに切替可能です。Clear Voiceという機能により、風などの音を軽減できると述べています。
ear(1)の重量はイヤホン片耳で4.7g、ケースを含めると約60g。軽量ですが、イヤホンは最大で5.7時間、ケース本体を含めると最大34時間バッテリーが持つそうです。急速充電にも対応しており、10分間充電すると最大8時間使用が可能。さらにはこの価格帯では珍しいQiワイヤレス充電にも対応しています。
スペック・仕様
- 11.6mmダイナミックドライバー
- Bluetooth 5.2、AAC&SBCコーデック、Android5.1以降およびiOS11以降と互換性
- 2つのモード(ライトと最大)、透明モードで最大40dbのスマートアダプティブノイズキャンセル
- 3マイクコールノイズキャンセル
- 耐汗性と耐水性(IPX4)
- イヤホンサイズ:28.9x 21.5x 23.5mm;充電ケース本体:58.6×58.6×23.7mm
- 重量:イヤフォン:4.7g; 充電ケース本体:57.4 g
- イヤホン31mAhバッテリー、最大5.7時間(ANCなし) / 4時間(ANCあり)の音楽再生、合計34時間(ANCなし)/ 24時間(ANCあり)、570mAh充電ケース、Qiワイヤレス充電
- 高速充電– 10分で8時間(ANCなし)/ 6時間(ANCあり)ケース充電、10分イヤホンで1.2時間(ANCなし)/ 50分(ANCあり)
Source : Prtimes
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