OPPO Watch 2中国で正式発表!60Hzリフレシュレート、Snapdragon Wear4100搭載
OPPOは日本でも発表されたスマートウォッチの新モデルを中国で正式に発表しました。OPPO Watch 2は、スマートウォッチでは珍しく60Hzのリフレッシュレートに対応。スマートモードで4日、スマートモード+ライトモードで最大16日間のバッテリー持ちを実現しています。
中国での価格
- OPPO Watch 2 42mm(Bluetooth)–¥1,299(約2.2万円)
- OPPO Watch 2 42mm(eSIM)–¥1,499(約2.5万円)
- OPPO Watch 2 46mm(eSIM)–¥1,999(約3.4万円)
特徴
OPPO Watch 2シリーズは、2020年に発表した46mm版と同じく両サイドエッジディスプレイを搭載しています。有機ELでリフレッシュレートは60Hz、iPhoneと同じリフレッシュレートを備えてます。
SoCにはQualcomm最新のSnapdragon Wear4100を搭載。省電力性とパフォーマンスに優れており、OPPOによれば、スマートモード+ライトモードをオンにすれば16日間のバッテリー持ちが期待できるとしています。
OSにはColorOS Watch 2.0、1GB RAMと8GB ストレージ、スポーツモード、心拍数の監視、睡眠の追跡、いびきの追跡、血中酸素濃度などの機能搭載です。
中国では42mmがBluetooth(v5.0)版、その他はeSIM対応です。日本ではOPPO Watchの41mm版が発表されているので、今後Watch 2が発表されるかもしれません。
Source : Oppo , Gizmochina
ガジェオタ編集部(@gajeota_com)による記事です。ガジェオタは、国内スマホ・海外スマホを網羅した、日本最大級スマホデータベースです。スマホのスペック・価格・発売日・レビュー・口コミ・Antutuを全て網羅したサイトで、比較やランキングでおすすめの機種を見つけることができます。