Apple iPhone 14 Proはカメラセンサーを大型化し、カメラバンプが厚くなるかも
Appleの次期スマートフォン「iPhone 14」シリーズは、ここ数週間、ネット上でリークや噂が次々と浮上し話題になっています。
最新の情報では、Appleの著名なアナリストであるMing-Chi Kuo氏が、iPhone 14 ProとPro Maxモデルには、より大きな4800万画素のカメラセンサーが搭載されると明らかにしています。
この大きなカメラセンサーを収納するために、以前リークされたiPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxのデザインの概略図でも明らかになったように、デバイスのカメラバンプも少し厚くなっているようです。
このセンサーに関する報道が事実であれば、Appleは1200万画素のカメラセンサーから4800万画素のメインセンサーへとアップグレードを施すかもしれません。
高解像度イメージセンサーの対角線の長さは、1200万画素のものよりも25%から35%大きくなるとされています。対角線幅の変更に伴い、センサー用の7ピース(7P)レンズも5%から10%大きくなるとのことです。
今回、Appleは、iPhone 14シリーズの非ProモデルとProモデルを、デザインから内部仕様まで大きく異なる端末にすると予想されます。また、iPhone 14と14 MaxにはApple A16 SoCが、iPhone 14 ProとPro MaxにはA16 Proプロセッサが搭載されると言われています。
Source : Gizmochina
ガジェオタ編集部(@gajeota_com)による記事です。ガジェオタは、国内スマホ・海外スマホを網羅した、日本最大級スマホデータベースです。スマホのスペック・価格・発売日・レビュー・口コミ・Antutuを全て網羅したサイトで、比較やランキングでおすすめの機種を見つけることができます。