OnePlus 10RはD8100、充電速度は150W搭載か
数日前、OnePlus 10Rがインドでプライベートテストを実施したことが報じられました。その直後、同機種のデザインがリークされた。今回、91Mobilesは、このスマートフォンの仕様を明らかにしました。
Oneplus 10Rは、昨年発売されたOnePlus 9Rの後継機種となる。このスマートフォンは、フルHD+解像度の6.7インチE4 AMOLEDディスプレイを搭載するとされている。リフレッシュレートは120Hzで、HDR10+に対応する予定です。
SoCには、新しいMediaTek Dimensity 8100 SoCを採用し、8GB、128GBのLPDDR5 RAM、128GB、256GBのUFS 3.1 内部ストレージを組み合わせると言われています。背面には50MPソニーIMX766メインレンズ、8MP IMX355ウルトラワイドレンズ、2MPマクロセンサーのトリプルカメラシステムを搭載するとされています。前面には、セルフィー用の16MP S5K3P9SPレンズが装備されます。
この機種は、150Wの急速充電に対応した4,500mAhのバッテリーを搭載することがうたわれています。これは、最近発売されたRealme GT Neo3と同様となる。また、5,000mAhのバッテリーと80Wの急速充電に対応した別のバリエーションも登場すると予想されています。
Android 12 OSで動作し、OxygenOS 12が搭載されると伝えられています。残念ながら、アラートスライダーと3.5mmヘッドフォンジャックは搭載されない予定です。さらにNFCをサポートし、Dolby Atmosでチューニングされたステレオスピーカー設定を搭載する予定です。
Source : Gizmochina
ガジェオタ編集部（@gajeota_com）による記事です。ガジェオタは、国内スマホ・海外スマホを網羅した、日本最大級スマホデータベースです。スマホのスペック・価格・発売日・レビュー・口コミ・Antutuを全て網羅したサイトで、比較やランキングでおすすめの機種を見つけることができます。