ホームスマホ検索記事掲示板
  1. ホーム
  2. ブログ
  3. 折りたたみ式スマホ「Vivo X Fold」のデザインが公式レンダリングで判明、主要スペックも

折りたたみ式スマホ「Vivo X Fold」のデザインが公式レンダリングで判明、主要スペックも

ガジェオタ編集部 •

Vivo初の折りたたみ式スマートフォン、Vivo X Foldが4月11日に中国で発売されることが決定しました。発売のかなり前に、同社は本国の公式サイトにX Foldを掲載しました。この公式リストには、折りたたみ式スマートフォンの主要な仕様と公式レンダリングが掲載されています。

Vivo X Foldの公式画像は、市場に出回っている他の折りたたみ式スマートフォンのように、内側に折りたたむデザインを採用することを示しています。デバイスの前面には、エッジが湾曲したパンチホールスクリーンが搭載されています。デバイスの背面シェルには、クアッドカメラユニットとLEDフラッシュを内蔵した長方形のカメラブロックがあります。

Vivo X Foldの右端には、アラートスライドのようなボタンがあります。反対側の縁にはボリュームロッカーと電源キーがあります。端末を開くと、パンチホールデザインの巨大な折りたたみ式スクリーンが現れる仕様のようです。

Vivoは、Vivo X Foldが2K+の解像度と120Hzのリフレッシュレートを提供するAMOLED E5折り畳み式スクリーンを搭載していることを確認しています。航空宇宙グレードのフローティングウィングヒンジを搭載しています。外側のディスプレイと内側のディスプレイの両方に、画面内指紋スキャナが搭載されています。Snapdragon 8 Gen 1チップセットを搭載しています。

Vivo X Foldの噂では、前面に6.53インチのFHD+有機EL 120Hzディスプレイを搭載していることが判明しています。本機のリアカメラセットアップには、5000万画素のプライマリーカメラ、4800万画素のウルトラワイドスナップ、光学2倍ズームの1200万画素望遠カメラ、800万画素のペリスコープ望遠カメラを搭載すると言われています。4,600mAhのバッテリーを搭載し、120Wまたは80Wの急速充電と50Wのワイヤレス充電に対応する可能性があると予想されています。X Foldは、12GB RAM + 256GBストレージと12GB RAM + 512GBストレージの構成で登場するようです。中国ではブルー、クリムゾン、オレンジの3色で発売される可能性があります。

Source : Gizmochina

シェア

ガジェオタ編集部(@gajeota_com)による記事です。ガジェオタは、国内スマホ・海外スマホを網羅した、日本最大級スマホデータベースです。スマホのスペック・価格・発売日・レビュー・口コミ・Antutuを全て網羅したサイトで、比較やランキングでおすすめの機種を見つけることができます。

  1. ホーム
  2. ブログ
  3. 折りたたみ式スマホ「Vivo X Fold」のデザインが公式レンダリングで判明、主要スペックも