Pixel 7と7 Proは先代のPixel 6と6 Proと全く同じディスプレイを搭載か
今月初め、Googleは次期Pixel 6a、Pixel Watch、Pixel Buds Proとともに、新しいPixel 7とPixel 7 Proを発表しました。これは次期フラッグシップAndroidスマホのティーザーに過ぎず、Pixel 7シリーズの発売からまだ5ヶ月ほど先です。しかし、新たなレポートが登場し、このスマートフォンデュオのディスプレイやその他の主要スペックについて、明らかになりました。
9to5Googleのレポートによると、Pixel 7とPixel 7 Proは、先代のPixel 6と6 Proとまったく同じディスプレイを搭載するとのことです。これは、同メディアがAndroid Open-Source Projectのコードから明らかにしたもので、両機種ともPixel 6シリーズと同じサムスン製のディスプレイパネルを搭載し、それぞれS6E3FC3、S6E3HC3というモデルナンバーを持つとのことです。
したがって、Pixel 7が最大90Hzで動作可能な1080×2400ディスプレイを搭載するのに対し、Pixel 7 Proは最大120Hzのリフレッシュレートに対応する1440×3120ディスプレイを搭載することを意味します。
ただし、Pixel 7は昨年のPixel 6よりも少し小さくなると言われており、端末のディスプレイは1mm狭くなり、2mm短くなるとのことです。逆にPixel 7 ProのディスプレイはPixel 6 Proと同じですが、ネイティブ1080pモードを搭載し、ローパワーモードでのバッテリー節約を向上させると思われます。
Source : 9to5google , Gizmochina
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