Honor 70 Proのデザインが公式レンダリングで判明、Honor 70 Snapdragon 778G+を搭載か

Honorは5月30日に中国でHonor 70シリーズのスマートフォンを発表する予定ですが、中国の小売店サイトJD.comにhonor 70 Proのレンダリングが登場しました。

Honor 70の画像では、フラットディスプレイを搭載していることが明らかになりました。しかし、honor 70 Proのレンダリングでは、クアッドカーブスクリーンが搭載されていることがわかります。通常モデルに用意されている丸い形のカメラリングの代わりに、Proモデルは一対の六角形のユニットを備えています。Honor 70 Proは、トリプルリアカメラとLEDフラッシュを搭載しています。

カメラといえば、Honor 70 Proは5400万画素のSony IMX800メインカメラを搭載すると予想されます。また、このデバイスの正確な画面サイズは不明ですが、FHD+解像度と120Hzリフレッシュレートのサポートを搭載するはずです。

このスマートフォンはDimensity 8000チップセットを搭載する予定です。100Wの高速充電をサポートした状態で登場すると思われます。

そして大事なSoCですが、Honor 70はSnapdragon 778G Plusを搭載する可能性が高いようです。OPPO Reno 8 Proは、Snapdragon 7 Gen 1チップセットを搭載した世界初のスマートフォンとして昨日正式発表されましたが、いくつかの報道では、同じチップがHonor 70に搭載されると主張しています。しかし、信頼できるソースTemeは、Snapdragon 778G Plusチップセットが搭載されると主張しています。

Honor 70 Pro+に関しては、Dimensity 9000チップセットを搭載すると予想され、70 Pro+の外観はHonor 70 Proと同じになる可能性があります。

Source : Gizmochina