Blackview BL6000 Proのスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

BL6000 ProはBlackview(ブラックビュー)が2020年10月に発売したスマホです。このスマホにはミドルレンジクラスの処理能力を持つSoC、Dimensity 800 MT6873が搭載されています。画面サイズは6.36インチでFHD+ディスプレイとパンチホールです。厚さは15mm、重さは284gで、カラーは黒、緑とオレンジ合わせて3種類があります。

BL6000 Proの特徴

• 6.36インチの大型ディスプレイ搭載で画面が見やすい
• アスペクト比19.5:9の縦長ディスプレイ
• 5G対応で通信速度が速い
• 急速充電^とはができる大容量バッテリー
• 256GBの大容量ストレージ

Dimensity 800 MT6873搭載の4年前のミドルレンジモデル

BL6000 Proは2019年11月に発表されたMediaTek社のミドルレンジクラスモデル用のSoCであるDimensity 800 MT6873を搭載しています。Antutuスコア(バージョン 8)は、312000と2024年の現時点ではハイエンドモデルには及ばないものの、コスパを考えると十分な性能を持っています。メモリも8GB、ストレージは256GBと十分な容量があります。

6.36インチの大型ディスプレイ

BL6000 Proは通常の画面サイズよりも大きい6.36インチの大画面で、ディスプレイを邪魔するノッチが無く、画面内にフロントカメラが組み込まれるパンチホールディスプレイとなっています画面の縦横の比率を示すアスペクト比も19.5:9となっており、横幅を抑えている為、大画面にも関わらず持ちやすいサイズ感となっています。

カメラ

BL6000 Proのアウトカメラにはトリプルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。

5280mAhの大容量バッテリー&急速充電^とは

BL6000 Proは5280mAhの大容量バッテリーで急速充電^とはにも対応しています。バッテリーの持ちも十分であると言えますが、急速充電^とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。

BL6000 Proの対応バンド

BL6000 Proのドコモ回線対応状況

バンド1（全国区カバー）、バンド3（東名阪の高速通信）、バンド19（地下や郊外を担当プラチナバンド）の3つのバンドに全面対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は快適でしょう。

BL6000 Proのau回線対応状況

主要周波数帯の1、プラチナバンドの18(26)両方とも対応しており、安定的に利用ができる。プラチナバンド28は対応していませんが、まだ実験的に使用されている周波数帯なので心配は要りません。

BL6000 Proのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

バンド1（全国区カバー）、サブバンド3とプラチナバンド8に対応。また、TD-LTEのバンド41（高速通信方式）対応で、快適にLTEの利用ができる。

BL6000 ProのMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3とパートナー回線（au）のバンド18は対応していますので、MNO楽天モバイルが使えるはずです。

BL6000 Proは5G規格にも対応しております。日本のどのキャリアも使っているn77も対応して、さらにDocomoのn79も使えますので日本で5Gを楽しめるでしょう。