※こちらの情報は参考情報になります。ご購入前には公式サイトにて情報を最終確認の上、ご購入下さい。また、機種によっては販売国によって対応バンドが異なる場合もありますので、ご購入の際にはご注意下さい。
Cubot S500はCubotが2016年2月に発売したスマホです。このスマホにはMT6735Aが搭載されています。画面サイズは5インチでHD曲面ディスプレイです。厚さは7mm、重さは155gで、カラーは黒と白合わせて2種類があります。
MT6735A搭載の8年前のスマホ
Cubot S500はMediaTek社のMT6735Aを搭載しています。Antutuスコアは、23782と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも2GB、ストレージは16GBと、写真等を外部保存しても足りなくなる可能性がある容量です。
カメラ
Cubot S500のアウトカメラにはシングルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。
2700mAhのバッテリー
Cubot S500は2700mAhのバッテリーで急速充電とはなどに対応していません。
Cubot S500の対応バンド
Cubot S500のドコモ回線対応状況
LTEはバンド1(全国区カバー)、バンド3(東名阪の高速通信)の2つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド(バンド19)には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。
Cubot S500のau回線対応状況
LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。
Cubot S500のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
バンド1(全国区カバー)とサブバンド3にのみを対応。プラチナバンド8には対応していないため、ドコモ回線での4G/LTEの使用は困難な場合が多いでしょう。
Cubot S500のMNO楽天モバイル回線対応状況
自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線(au)のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。
外観
システム
カメラ
ネットワーク
バンド
- 4G/LTE
- B1 (2100) • B3 (1800) • B7 (2600) • B20 (800)
- 3G
- B1 (2100) • B8 (900)
- 2G
- B2 (1900) • B3 (1800) • B5 (850) • B8 (900)
SIMカード
- 種類
- デュアルSIM
Wi-Fi
- 規格
- 802.11b • 802.11g • 802.11n
- その他
- •WiFiホットスポット
Bluetooth
- バージョン
- Bluetooth 4.0
- プロフィール
- A2DP
SAR
- アメリカの測定
- 頭部:0.513 W/Kg・人体:0.673 W/Kg
- ヨーロッパの測定
- 頭部:0.378 W/Kg・人体:0.491 W/Kg
その他
- オーディオジャック
- あり
- FMラジオ
- あり
- コンピュータと同期
- あり
- OTA同期
- あり
- テザリング
- あり
その他
FAQ
Cubot S500のAntutuスコアは何点ですか?
Cubot S500のAnTuTuスコアは23782でした。
Cubot S500の画面サイズはどのくらいですか?
Cubot S500の画面サイズは5インチでLCD IPSディスプレイを採用しています。そのほか、画素密度は294 ppiで解像度は720 × 1280です。
Cubot S500はどのくらいの重さがありますか?
Cubot S500のボディの重さは155 gです。282ページある本一冊とほぼ同じ重さです。
Cubot S500のバッテリー容量は大きいですか?
Cubot S500のバッテリー容量は平均レベルの2,700 mAh。
Cubot S500は5Gに対応していますか?
残念ながら、Cubot S500は5Gには対応していません。
Cubot S500は全画面スマホですか?
いいえ、Cubot S500は全画面スマホではありません。