※こちらの情報は参考情報になります。ご購入前には公式サイトにて情報を最終確認の上、ご購入下さい。また、機種によっては販売国によって対応バンドが異なる場合もありますので、ご購入の際にはご注意下さい。
Cubot Z100はCubotが2016年0月に発売したスマホです。このスマホにはMT6735Pが搭載されています。画面サイズは5インチでHD曲面ディスプレイです。厚さは8mm、重さは169gで、カラーは黒と白合わせて2種類があります。
MT6735P搭載の8年前のスマホ
Cubot Z100はMediaTek社のMT6735Pを搭載しています。Antutuスコアは、21000と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも1GB、ストレージは16GBと、写真等を外部保存しても足りなくなる可能性がある容量です。
カメラ
Cubot Z100のアウトカメラにはシングルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。
2450mAhのバッテリー
Cubot Z100は2450mAhのバッテリーで急速充電とはなどに対応していません。
Cubot Z100の対応バンド
Cubot Z100のドコモ回線対応状況
LTEはバンド1（全国区カバー）、バンド3（東名阪の高速通信）の２つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド（バンド19）には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。
Cubot Z100のau回線対応状況
LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。
Cubot Z100のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
バンド1（全国区カバー）とサブバンド3にのみを対応。プラチナバンド8には対応していないため、ドコモ回線での4G/LTEの使用は困難な場合が多いでしょう。
Cubot Z100のMNO楽天モバイル回線対応状況
自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線（au）のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。
外観
システム
カメラ
ネットワーク
バンド
- 4G/LTE
- B1 (2100) • B3 (1800) • B7 (2600) • B20 (800)
- 3G
- B1 (2100) • B2 (1900) • B8 (900)
- 2G
- B2 (1900) • B3 (1800) • B5 (850) • B8 (900)
SIMカード
- 種類
- デュアルSIM
Wi-Fi
- 規格
- 802.11b • 802.11g • 802.11n
- その他
- •WiFiホットスポット
- •Wi-Fi Displayとは
Bluetooth
- バージョン
- Bluetooth 4.0
- プロフィール
- A2DP
SAR
- アメリカの測定
- 頭部：0.513 W/Kg・人体：0.508 W/Kg
- ヨーロッパの測定
- 頭部：0.413 W/Kg・人体：0.403 W/Kg
その他
- オーディオジャック
- あり
- FMラジオ
- あり
- HotKnot
- あり
その他
FAQ
Cubot Z100のAntutuスコアは何点ですか？
Cubot Z100のAnTuTuスコアは21000でした。
Cubot Z100の画面サイズはどのくらいですか？
Cubot Z100の画面サイズは5インチでLCD IPSディスプレイを採用しています。そのほか、画素密度は294 ppiで解像度は720 × 1280です。
Cubot Z100はどのくらいの重さがありますか？
Cubot Z100のボディの重さは169 gです。307ページある本一冊とほぼ同じ重さです。
Cubot Z100のバッテリー容量は大きいですか？
Cubot Z100のバッテリー容量は平均レベルの2,450 mAh。
Cubot Z100は5Gに対応していますか？
残念ながら、Cubot Z100は5Gには対応していません。
Cubot Z100は全画面スマホですか？
いいえ、Cubot Z100は全画面スマホではありません。