Doogee BL5500 Liteのスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

BL5500 LiteはDoogee(ドゥージー)が2018年7月に発売したスマホです。このスマホにはローエンドクラスの処理能力を持つSoC、MT6739WAが搭載されています。画面サイズは6.19インチでHD+曲面ディスプレイと通常型ノッチです。厚さは10.5mm、重さは180gで、カラーは黒、青とゴールド合わせて3種類があります。

BL5500 Liteの特徴

• 6.19インチの大型ディスプレイ搭載で画面が見やすい
• 大容量バッテリーを搭載

MT6739WA搭載の6年前のエントリーモデル

BL5500 Liteは2017年8月に発表されたMediaTek社のローエンドクラスモデル用のSoCであるMT6739WAを搭載しています。Antutuスコアは、35000と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも2GB、ストレージは16GBと、写真等を外部保存しても足りなくなる可能性がある容量です。

6.19インチの大型ディスプレイ

BL5500 Liteは通常の画面サイズよりも大きい6.19インチの大画面で、と通常型ノッチディスプレイとなっています

カメラ

BL5500 Liteのアウトカメラにはデュアルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。

5500mAhの大容量バッテリー

BL5500 Liteは5500mAhの大容量バッテリーで急速充電^とはなどに対応していません。

BL5500 Liteの対応バンド

BL5500 Liteのドコモ回線対応状況

LTEはバンド1（全国区カバー）、バンド3（東名阪の高速通信）の２つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド（バンド19）には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。

BL5500 Liteのau回線対応状況

LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。

BL5500 Liteのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

バンド1（全国区カバー）、サブバンド3とプラチナバンド8に対応。また、TD-LTEのバンド41（高速通信方式）対応で、快適にLTEの利用ができる。

BL5500 LiteのMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線（au）のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。