Gigaset GS5のスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

Gigaset GS5はGigasetのスマホです。このスマホにはミドルレンジクラスの処理能力を持つSoC、Helio G85 (MT6769V/CZ)が搭載されています。画面サイズは6.3インチでFHD+曲面ディスプレイと水滴型ノッチです。厚さは10.4mm、重さは210gで、カラーは黒とグレー合わせて2種類があります。

Gigaset GS5の特徴

• 6.3インチの大型ディスプレイ搭載で画面が見やすい
• アスペクト比19.5:9の縦長ディスプレイ
• 急速充電^とはができる大容量バッテリー
• バッテリーが交換できる
• 128GBの大容量ストレージ

Helio G85 (MT6769V/CZ)搭載の3年前のミドルレンジモデル

Gigaset GS5は2020年3月に発表されたMediaTek社のミドルレンジクラスモデル用のSoCであるHelio G85 (MT6769V/CZ)を搭載しています。Antutuスコア(バージョン 8)は、205000と現在ではミドルレンジレベルの性能となっています。メモリも4GB、ストレージは128GBと十分な容量があります。

6.3インチの大型ディスプレイ

Gigaset GS5は通常の画面サイズよりも大きい6.3インチの大画面で、と水滴型ノッチディスプレイとなっています画面の縦横の比率を示すアスペクト比も19.5:9となっており、横幅を抑えている為、大画面にも関わらず持ちやすいサイズ感となっています。

カメラ

Gigaset GS5のアウトカメラにはデュアルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。

4500mAhの大容量バッテリー&急速充電^とは

Gigaset GS5は4500mAhの大容量バッテリーで急速充電^とはにも対応しています。バッテリーの持ちも十分であると言えますが、急速充電^とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。

Gigaset GS5の対応バンド

Gigaset GS5のドコモ回線対応状況

LTEはバンド1（全国区カバー）、バンド3（東名阪の高速通信）の２つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド（バンド19）には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。

Gigaset GS5のau回線対応状況

LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。

Gigaset GS5のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

バンド1（全国区カバー）、サブバンド3とプラチナバンド8に全面対応で、高速通信利用できる。

Gigaset GS5のMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線（au）のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。