※こちらの情報は参考情報になります。ご購入前には公式サイトにて情報を最終確認の上、ご購入下さい。また、機種によっては販売国によって対応バンドが異なる場合もありますので、ご購入の際にはご注意下さい。
S10 LiteはGionee(ジオニー)が2017年11月に発売したスマホです。このスマホにはSnapdragon 427 MSM8920が搭載されています。画面サイズは5.2インチでHD曲面ディスプレイです。厚さは7.9mm、重さは155gで、カラーは黒とシャンパン合わせて2種類があります。
Snapdragon 427 MSM8920搭載の6年前のスマホ
S10 LiteはQualcomm社のSnapdragon 427 MSM8920を搭載しています。Antutuスコアは、44815と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも4GB、ストレージは32GBと、写真等を外部保存しても足りなくなる可能性がある容量です。
カメラ
S10 Liteのアウトカメラにはシングルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。
3100mAhのバッテリー
S10 Liteは3100mAhのバッテリーで急速充電とはなどに対応していません。
S10 Liteの対応バンド
S10 Liteのドコモ回線対応状況
LTEはバンド1(全国区カバー)、バンド3(東名阪の高速通信)の2つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド(バンド19)には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。
S10 Liteのau回線対応状況
LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。
S10 Liteのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
バンド1(全国区カバー)、サブバンド3とプラチナバンド8に対応。また、TD-LTEのバンド41(高速通信方式)対応で、快適にLTEの利用ができる。
S10 LiteのMNO楽天モバイル回線対応状況
自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線(au)のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。
外観
システム
カメラ
ネットワーク
バンド
- 4G/LTE
- B1 (2100) • B3 (1800) • B5 (850) • B7 (2600) • B8 (900) • B38 (TDD 2600) • B39 (TDD 1900) • B40 (TDD 2300) • B41 (TDD 2500)
- 3G
- B1 (2100) • B2 (1900) • B5 (850) • B8 (900)
- 2G
- B2 (1900) • B3 (1800) • B5 (850) • B8 (900)
SIMカード
- 種類
- デュアルSIM
Wi-Fi
- 規格
- 802.11a • 802.11b • 802.11g • 802.11n • 802.11n 5GHz
- その他
- •デュアルバンド
- •WiFiホットスポット
- •Wi-Fi Directとは
Bluetooth
- バージョン
- Bluetooth 4.1
- プロフィール
- A2DP
その他
- オーディオジャック
- あり
- FMラジオ
- あり
- コンピュータと同期
- あり
- OTA同期
- あり
- テザリング
- あり
その他
FAQ
Gionee S10 LiteのAntutuスコアは何点ですか?
Gionee S10 LiteのAnTuTuスコアは44815でした。
Gionee S10 Liteの画面サイズはどのくらいですか?
Gionee S10 Liteの画面サイズは5.2インチでLCD IPSディスプレイを採用しています。そのほか、画素密度は282 ppiで解像度は720 × 1280です。
Gionee S10 Liteはどのくらいの重さがありますか?
Gionee S10 Liteのボディの重さは155 gです。282ページある本一冊とほぼ同じ重さです。
Gionee S10 Liteのバッテリー容量は大きいですか?
Gionee S10 Liteのバッテリー容量は平均を上回る3,100 mAh。
Gionee S10 Liteは5Gに対応していますか?
残念ながら、Gionee S10 Liteは5Gには対応していません。
Gionee S10 Liteは全画面スマホですか?
いいえ、Gionee S10 Liteは全画面スマホではありません。