※こちらの情報は参考情報になります。ご購入前には公式サイトにて情報を最終確認の上、ご購入下さい。また、機種によっては販売国によって対応バンドが異なる場合もありますので、ご購入の際にはご注意下さい。
S6 ProはGionee(ジオニー)が2016年5月に発売したスマホです。このスマホにはHelio P10 (MT6755M)が搭載されています。画面サイズは5.5インチでFHD曲面ディスプレイです。厚さは7.6mm、重さは170gで、カラーはゴールド、銀とローズゴールド合わせて3種類があります。
Helio P10 (MT6755M)搭載の8年前のスマホ
S6 ProはMediaTek社のHelio P10 (MT6755M)を搭載しています。Antutuスコアは、43200と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも4GB、ストレージは64GBとアプリや写真などの数によっては若干不安があります。
カメラ
S6 Proのアウトカメラにはシングルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。
3130mAhのバッテリー
S6 Proは3130mAhのバッテリーで急速充電とはなどに対応していません。
S6 Proの対応バンド
S6 Proのドコモ回線対応状況
LTEはバンド1(全国区カバー)、バンド3(東名阪の高速通信)の2つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド(バンド19)には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。
S6 Proのau回線対応状況
LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。
S6 Proのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
バンド1(全国区カバー)とサブバンド3にのみを対応。プラチナバンド8には対応していないため、ドコモ回線での4G/LTEの使用は困難な場合が多いでしょう。
S6 ProのMNO楽天モバイル回線対応状況
自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線(au)のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。
外観
システム
カメラ
ネットワーク
バンド
- 4G/LTE
- B1 (2100) • B3 (1800) • B5 (850) • B7 (2600) • B38 (TDD 2600) • B39 (TDD 1900) • B40 (TDD 2300) • B41 (TDD 2500)
- 3G
- B1 (2100) • B2 (1900) • B5 (850) • B8 (900) • B34 (TD 2000) • B39 (TD 1900+)
- 2G
- CDMA BC0 (800) • B2 (1900) • B3 (1800) • B5 (850) • B8 (900)
SIMカード
- 種類
- デュアルSIM
Wi-Fi
- 規格
- 802.11b • 802.11g • 802.11n
- その他
- •WiFiホットスポット
- •Wi-Fi Directとは
Bluetooth
- バージョン
- Bluetooth 4.0
- プロフィール
- A2DP
SAR
- アメリカの測定
- 頭部:1.4 W/Kg・人体:0.765 W/Kg
その他
- オーディオジャック
- あり
- FMラジオ
- あり
- コンピュータと同期
- あり
- OTA同期
- あり
- テザリング
- あり
- VoLTE
- あり
その他
FAQ
Gionee S6 ProのAntutuスコアは何点ですか?
Gionee S6 ProのAnTuTuスコアは43200でした。
Gionee S6 Proの画面サイズはどのくらいですか?
Gionee S6 Proの画面サイズは5.5インチでLCD IPSディスプレイを採用しています。そのほか、画素密度は401 ppiで解像度は1080 × 1920です。
Gionee S6 Proはどのくらいの重さがありますか?
Gionee S6 Proのボディの重さは170 gです。309ページある本一冊とほぼ同じ重さです。
Gionee S6 Proのバッテリー容量は大きいですか?
Gionee S6 Proのバッテリー容量は平均を上回る3,130 mAh。
Gionee S6 Proは5Gに対応していますか?
残念ながら、Gionee S6 Proは5Gには対応していません。
Gionee S6 Proは全画面スマホですか?
いいえ、Gionee S6 Proは全画面スマホではありません。