HiSense H18のスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

HiSense H18はHiSense(ハイセンス)が2018年5月に発売したスマホです。このスマホにはミドルレンジクラスの処理能力を持つSoC、Snapdragon 636が搭載されています。画面サイズは6.19インチでHD+曲面ディスプレイです。厚さは7.8mm、重さは167gで、カラーは黒、青とゴールド合わせて3種類があります。

HiSense H18の特徴

• 6.19インチの大型ディスプレイ搭載で画面が見やすい

Snapdragon 636搭載の6年前のミドルレンジモデル

HiSense H18は2017年9月に発表されたQualcomm社のミドルレンジクラスモデル用のSoCであるSnapdragon 636を搭載しています。Antutuスコアは、103000と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも4GB、ストレージは64GBとアプリや写真などの数によっては若干不安があります。

カメラ

HiSense H18のアウトカメラにはデュアルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。

3500mAhのバッテリー

HiSense H18は3500mAhのバッテリーで急速充電^とはなどに対応していません。

HiSense H18の対応バンド

HiSense H18のドコモ回線対応状況

LTEはバンド1（全国区カバー）、バンド3（東名阪の高速通信）の２つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド（バンド19）には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。

HiSense H18のau回線対応状況

LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。

HiSense H18のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

バンド1（全国区カバー）、サブバンド3とプラチナバンド8に対応。また、TD-LTEのバンド41（高速通信方式）対応で、快適にLTEの利用ができる。

HiSense H18のMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線（au）のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。