Honor V40 Light Luxury Editionのスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

V40 Light Luxury EditionはHonorが2021年2月に発売したスマホです。このスマホにはミドルレンジクラスの処理能力を持つSoC、Dimensity 800U (MT6853)が搭載されています。画面サイズは6.57インチでFHD+曲面ディスプレイとパンチホールです。厚さは7.6mm、重さは169gで、カラーは黒、緑とパール・ホワイト合わせて3種類があります。

V40 Light Luxury Editionの特徴

• 6.57インチの大型ディスプレイ搭載で画面が見やすい
• アスペクト比19.5:9の縦長ディスプレイ
• リフレッシュレート 90Hzで、スマホゲームに最適
• 高タッチサンプリングレートで快適なゲームプレイが可能
• 5G対応で通信速度が速い
• 背面に、クアッドカメラ搭載
• 急速充電^とはができる
• 128GBの大容量ストレージ

Dimensity 800U (MT6853)搭載の3年前のミドルレンジモデル

V40 Light Luxury Editionは2020年7月に発表されたMediaTek社のミドルレンジクラスモデル用のSoCであるDimensity 800U (MT6853)を搭載しています。Antutuスコア(バージョン 8)は、335000と2024年の現時点ではハイエンドモデルには及ばないものの、コスパを考えると十分な性能を持っています。メモリも8GB、ストレージは128GBと十分な容量があります。

6.57インチの大型ディスプレイ

V40 Light Luxury Editionは通常の画面サイズよりも大きい6.57インチの大画面で、ディスプレイを邪魔するノッチが無く、画面内にフロントカメラが組み込まれるパンチホールディスプレイとなっています画面の縦横の比率を示すアスペクト比も19.5:9となっており、横幅を抑えている為、大画面にも関わらず持ちやすいサイズ感となっています。リフレッシュレート 90Hzに対応し、非常に滑らかにゲームが楽しめます。リフレッシュレートは1秒あたりに画面が切り替わる回数を示したもので、この値が高ければ高いほどヌルヌルとした動きが実現出来ます。プロセッサの性能も高いので、ハイスペックの最新ゲームもカーバーできるでしょう。

カメラ

V40 Light Luxury Editionのアウトカメラにはクアッドカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。

3800mAhのバッテリー&急速充電^とは

V40 Light Luxury Editionは3800mAhのバッテリーで急速充電^とはにも対応しています。バッテリーの持ちもは十分と言えませんが、急速充電^とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。

V40 Light Luxury Editionの対応バンド

V40 Light Luxury Editionのドコモ回線対応状況

バンド1（全国区カバー）、バンド3（東名阪の高速通信）、バンド19（地下や郊外を担当プラチナバンド）の3つのバンドに全面対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は快適でしょう。

V40 Light Luxury Editionのau回線対応状況

主要周波数帯の1、プラチナバンドの18(26)両方とも対応しており、安定的に利用ができる。プラチナバンド28は対応していませんが、まだ実験的に使用されている周波数帯なので心配は要りません。

V40 Light Luxury Editionのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

バンド1（全国区カバー）、サブバンド3とプラチナバンド8に対応。また、TD-LTEのバンド41（高速通信方式）対応で、快適にLTEの利用ができる。

V40 Light Luxury EditionのMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3とパートナー回線（au）のバンド18は対応していますので、MNO楽天モバイルが使えるはずです。

V40 Light Luxury Editionは5G規格にも対応しております。日本のどのキャリアも使っているn77も対応して、日本で5Gを楽しめるでしょう。