Huawei Maimang 5のスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

Maimang 5は中国のメーカーHuawei(ファーウェイ)が2016年6月に発売したスマホです。このスマホにはミドルレンジクラスの処理能力を持つSoC、Snapdragon 625 MSM8953が搭載されています。画面サイズは5.5インチでFHD曲面ディスプレイです。厚さは7.3mm、重さは160gで、カラーは銀、シャンパンとローズゴールド合わせて3種類があります。

Maimang 5の特徴

• 急速充電^とはができる

Snapdragon 625 MSM8953搭載の8年前のミドルレンジモデル

Maimang 5は2016年1月に発表されたQualcomm社のミドルレンジクラスモデル用のSoCであるSnapdragon 625 MSM8953を搭載しています。Antutuスコアは、60100と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも4GB、ストレージは64GBとアプリや写真などの数によっては若干不安があります。

カメラ

Maimang 5のアウトカメラにはシングルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。

3340mAhのバッテリー&急速充電^とは

Maimang 5は3340mAhのバッテリーで急速充電^とはにも対応しています。バッテリーの持ちもは十分と言えませんが、急速充電^とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。

Maimang 5の対応バンド

Maimang 5のドコモ回線対応状況

LTEはバンド1（全国区カバー）、バンド3（東名阪の高速通信）の２つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド（バンド19）には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。

Maimang 5のau回線対応状況

LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。

Maimang 5のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

バンド1（全国区カバー）とサブバンド3にのみを対応。プラチナバンド8には対応していないため、ドコモ回線での4G/LTEの使用は困難な場合が多いでしょう。

Maimang 5のMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線（au）のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。