Huawei Maimang 6のスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

Maimang 6は中国のメーカーHuawei(ファーウェイ)が2017年8月に発売したスマホです。このスマホにはミドルレンジクラスの処理能力を持つSoC、HiSilicon KIRIN 659が搭載されています。画面サイズは5.9インチでFHD+曲面ディスプレイです。厚さは7.5mm、重さは164gで、カラーは黒、青とゴールド合わせて3種類があります。

HiSilicon KIRIN 659搭載の7年前のミドルレンジモデル

Maimang 6は2017年0月に発表されたHuawei社のミドルレンジクラスモデル用のSoCであるHiSilicon KIRIN 659を搭載しています。Antutuスコアは、74998と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも4GB、ストレージは64GBとアプリや写真などの数によっては若干不安があります。

カメラ

Maimang 6のアウトカメラにはデュアルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。

3340mAhのバッテリー

Maimang 6は3340mAhのバッテリーで急速充電^とはなどに対応していません。

Maimang 6の対応バンド

Maimang 6のドコモ回線対応状況

LTEはバンド1（全国区カバー）、バンド3（東名阪の高速通信）の２つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド（バンド19）には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。

Maimang 6のau回線対応状況

LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。

Maimang 6のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

バンド1（全国区カバー）、サブバンド3とプラチナバンド8に対応。また、TD-LTEのバンド41（高速通信方式）対応で、快適にLTEの利用ができる。

Maimang 6のMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線（au）のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。