※こちらの情報は参考情報になります。ご購入前には公式サイトにて情報を最終確認の上、ご購入下さい。また、機種によっては販売国によって対応バンドが異なる場合もありますので、ご購入の際にはご注意下さい。
Mate 10は中国のメーカーHuawei(ファーウェイ)が2017年9月に発売したスマホです。このスマホにはハイエンドクラスの処理能力を持つSoC、HiSilicon KIRIN 970が搭載されています。画面サイズは5.9インチでQHD曲面ディスプレイです。厚さは8.2mm、重さは186gで、カラーは黒と褐色合わせて2種類があります。
Mate 10の特徴
- レーザーオートフォーカス対応の高性能カメラ
- HUAWEI スーパーチャージ3.0ができる
HiSilicon KIRIN 970搭載の7年前のフラグシップモデル
Mate 10は2017年8月に発表されたHuawei社のハイエンドクラスモデル用のSoCであるHiSilicon KIRIN 970を搭載しています。Antutuスコア(バージョン 8)は、253600と現在ではミドルレンジレベルの性能となっています。メモリは4GBで、このスペックのスマホとしては若干見劣りする容量となっています。ストレージは64GBとアプリや写真などの数によっては若干不安があります。
HDRとは対応のディスプレイ
Mate 10はまだ、HDR10とはのストリーミング方式に対応しておりますので、NetflixのHDRとはコンテンツも再生が可能です。最近はHDRとは技術が発展し、4K以上の高画質コンテンツが多くなっているので、動画鑑賞を頻繁にする人にもってこいです。
カメラ
Mate 10のアウトカメラにはデュアルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。
4000mAhのバッテリー&HUAWEI スーパーチャージ3.0
Mate 10は4000mAhのバッテリーでHUAWEI スーパーチャージ3.0にも対応しています。バッテリーの持ちもは十分と言えませんが、急速充電とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。
Mate 10の対応バンド
Mate 10のドコモ回線対応状況
バンド1(全国区カバー)、バンド3(東名阪の高速通信)、バンド19(地下や郊外を担当プラチナバンド)の3つのバンドに全面対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は快適でしょう。
Mate 10のau回線対応状況
主要周波数帯の1、プラチナバンドの18(26)両方とも対応しており、安定的に利用ができる。プラチナバンド28は対応していませんが、まだ実験的に使用されている周波数帯なので心配は要りません。
Mate 10のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
バンド1(全国区カバー)、サブバンド3とプラチナバンド8に全面対応で、高速通信利用できる。
Mate 10のMNO楽天モバイル回線対応状況
自社回線のバンド3とパートナー回線(au)のバンド18は対応していますので、MNO楽天モバイルが使えるはずです。
外観
システム
プロセッサー
- SoC
- HiSilicon Kirin 970
- CPU
- •4x Cortex A73 2.4 GHz
- •4x Cortex A53 1.8 GHz
- CPUコア数
- オクタコア
- クロック数
- 2.4 GHz
- 64ビット
- あり
- GPU
- ARM Mali-G72 MP12
メモリ・ストレージ
- メモリ
- 4 GB
- メモリ種類
- LPDDR4X RAM
- ストレージ容量
- 64 GB
ベンチマーク
- Antutuスコア
- 253600
セキュリティ
- 指紋認証
- あり
センサー
- 指紋センサー
- あり
- 近接センサー
- あり
- 環境光センサー
- あり
- 加速度センサー
- あり
- コンパス
- あり
- ジャイロスコープ
- あり
- 重力センサー
- あり
- ホール
- あり
- 磁気センサー
- あり
- 歩数計
- あり
その他
- 通知LED
- LED Notifications
- 冷却システム
- なし
- ハードウェア
- •LPDDR4X RAM
カメラ
ネットワーク
バンド
- 4G/LTE
- B1 (2100) • B2 (1900) • B3 (1800) • B4 (1700/2100 AWS 1) • B5 (850) • B6 (800) • B7 (2600) • B8 (900) • B9 (1800) • B12 (700) • B17 (700) • B18 (800) • B19 (800) • B20 (800) • B26 (850) • B28b (700) • B28a (700) • B34 (TDD 2100) • B38 (TDD 2600) • B39 (TDD 1900) • B40 (TDD 2300)
- 3G
- B1 (2100) • B2 (1900) • B4 (1700/2100 AWS A-F) • B5 (850) • B6 (800) • B8 (900) • B34 (TD 2000) • B39 (TD 1900+)
- 2G
- B2 (1900) • B3 (1800) • B5 (850) • B8 (900)
SIMカード
- 種類
- デュアルSIM
Wi-Fi
- 規格
- 802.11a • 802.11b • 802.11g • 802.11n • 802.11n 5GHz • 802.11ac
- その他
- •デュアルバンド
- •WiFiホットスポット
- •Wi-Fi Directとは
Bluetooth
- バージョン
- Bluetooth 4.2 LE
- プロフィール
- A2DP
SAR
- アメリカの測定
- 頭部:1.05 W/Kg・人体:0.62 W/Kg
- ヨーロッパの測定
- 頭部:0.99 W/Kg・人体:1.29 W/Kg
その他
FAQ
Huawei Mate 10のAntutuスコアは何点ですか?
Huawei Mate 10のAnTuTuスコアは253600でした。
Huawei Mate 10の画面サイズはどのくらいですか?
Huawei Mate 10の画面サイズは5.9インチでLCD IPSディスプレイを採用しています。そのほか、画素密度は498 ppiで解像度は1440 × 2560です。
Huawei Mate 10はどのくらいの重さがありますか?
Huawei Mate 10のボディの重さは186 gです。338ページある本一冊とほぼ同じ重さです。
Huawei Mate 10のバッテリー容量は大きいですか?
Huawei Mate 10のバッテリー容量は平均を上回る4,000 mAh。
Huawei Mate 10は5Gに対応していますか?
残念ながら、Huawei Mate 10は5Gには対応していません。
Huawei Mate 10は全画面スマホですか?
はい、Huawei Mate 10の画面占有率は82%です。