※こちらの情報は参考情報になります。ご購入前には公式サイトにて情報を最終確認の上、ご購入下さい。また、機種によっては販売国によって対応バンドが異なる場合もありますので、ご購入の際にはご注意下さい。
Mate 20は中国のメーカーHuawei(ファーウェイ)が2018年9月に発売したスマホです。このスマホにはハイエンドクラスの処理能力を持つSoC、HiSilicon KIRIN 980が搭載されています。画面サイズは6.53インチでFHD+ディスプレイと水滴型ノッチです。厚さは8.3mm、重さは188gで、カラーは黒、青、トルコ石、緑とローズゴールド合わせて5種類があります。
Mate 20の特徴
- 6.53インチの大型ディスプレイ搭載で画面が見やすい
- レーザーオートフォーカス対応の高性能カメラ
- 22.5W HUAWEIスーパーチャージができる
- 128GBの大容量ストレージ
HiSilicon KIRIN 980搭載の6年前のフラグシップモデル
Mate 20は2018年7月に発表されたHuawei社のハイエンドクラスモデル用のSoCであるHiSilicon KIRIN 980を搭載しています。Antutuスコア(バージョン 8)は、359889と2024年の現時点ではハイエンドモデルには及ばないものの、コスパを考えると十分な性能を持っています。メモリは4GBで、このスペックのスマホとしては若干見劣りする容量となっています。ストレージは128GBと十分な容量があります。
6.53インチの大型ディスプレイ
Mate 20は通常の画面サイズよりも大きい6.53インチの大画面で、と水滴型ノッチディスプレイとなっていますまだ、HDRとはのストリーミング方式に対応しておりますので、NetflixのHDRとはコンテンツも再生が可能です。最近はHDRとは技術が発展し、4K以上の高画質コンテンツが多くなっているので、動画鑑賞を頻繁にする人にもってこいです。
カメラ
Mate 20のアウトカメラにはトリプルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。
4000mAhのバッテリー&22.5W HUAWEIスーパーチャージ
Mate 20は4000mAhのバッテリーで22.5W HUAWEIスーパーチャージにも対応しています。バッテリーの持ちもは十分と言えませんが、急速充電とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。
Mate 20の対応バンド
Mate 20のドコモ回線対応状況
バンド1(全国区カバー)、バンド3(東名阪の高速通信)、バンド19(地下や郊外を担当プラチナバンド)の3つのバンドに全面対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は快適でしょう。
Mate 20のau回線対応状況
主要周波数帯の1、プラチナバンドの18(26)両方とも対応しており、安定的に利用ができる。プラチナバンド28は対応していませんが、まだ実験的に使用されている周波数帯なので心配は要りません。
Mate 20のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
バンド1(全国区カバー)、サブバンド3とプラチナバンド8に対応。また、TD-LTEのバンド41(高速通信方式)対応で、快適にLTEの利用ができる。
Mate 20のMNO楽天モバイル回線対応状況
自社回線のバンド3とパートナー回線(au)のバンド18は対応していますので、MNO楽天モバイルが使えるはずです。
外観
システム
プロセッサー
- SoC
- HiSilicon Kirin 980
- CPU
- •2x Cortex A76 2.6 GHz
- •2x Cortex A76 1.92 GHz
- •4x Cortex A55 1.8 GHz
- CPUコア数
- オクタコア
- クロック数
- 2.6 GHz
- 64ビット
- あり
- GPU
- ARM Mali-G76
メモリ・ストレージ
- メモリ
- 4 GB
- メモリ種類
- LPDDR4X RAM
- ストレージ容量
- 128 GB
ベンチマーク
- Antutuスコア
- 359889
セキュリティ
- 指紋認証
- あり
センサー
- 指紋センサー
- あり
- 近接センサー
- あり
- 環境光センサー
- あり
- 加速度センサー
- あり
- コンパス
- あり
- ジャイロスコープ
- あり
- バロメーター
- あり
- 重力センサー
- あり
- ホール
- あり
その他
- 通知LED
- LED Notifications
- 冷却システム
- なし
カメラ
ネットワーク
バンド
- 4G/LTE
- B1 (2100) • B2 (1900) • B3 (1800) • B4 (1700/2100 AWS 1) • B5 (850) • B7 (2600) • B8 (900) • B9 (1800) • B12 (700) • B17 (700) • B18 (800) • B19 (800) • B20 (800) • B26 (850) • B28b (700) • B28a (700) • B34 (TDD 2100) • B38 (TDD 2600) • B39 (TDD 1900) • B40 (TDD 2300) • B41 (TDD 2500)
- 3G
- B1 (2100) • B2 (1900) • B4 (1700/2100 AWS A-F) • B5 (850) • B6 (800) • B8 (900) • B19 (800) • B34 (TD 2000) • B39 (TD 1900+)
- 2G
- B2 (1900) • B3 (1800) • B5 (850) • B8 (900)
SIMカード
- 種類
- デュアルSIM
Wi-Fi
- 規格
- 802.11a • 802.11b • 802.11g • 802.11n • 802.11n 5GHz • 802.11ac
- その他
- •デュアルバンド
- •WiFiホットスポット
- •Wi-Fi Directとは
- •Wi-Fi Displayとは
Bluetooth
- バージョン
- Bluetooth 5.0 LE
- プロフィール
- A2DP
SAR
- ヨーロッパの測定
- 頭部:0.44 W/Kg・人体:0.99 W/Kg
その他
FAQ
Huawei Mate 20のAntutuスコアは何点ですか?
Huawei Mate 20のAnTuTuスコアは359889でした。
Huawei Mate 20の画面サイズはどのくらいですか?
Huawei Mate 20の画面サイズは6.53インチでLCD IPSディスプレイを採用しています。そのほか、画素密度は381 ppiで解像度は1080 × 2244です。
Huawei Mate 20はどのくらいの重さがありますか?
Huawei Mate 20のボディの重さは188 gです。342ページある本一冊とほぼ同じ重さです。
Huawei Mate 20のバッテリー容量は大きいですか?
Huawei Mate 20のバッテリー容量は平均を上回る4,000 mAh。
Huawei Mate 20は5Gに対応していますか?
残念ながら、Huawei Mate 20は5Gには対応していません。
Huawei Mate 20は全画面スマホですか?
はい、Huawei Mate 20の画面占有率は88%です。