※こちらの情報は参考情報になります。ご購入前には公式サイトにて情報を最終確認の上、ご購入下さい。また、機種によっては販売国によって対応バンドが異なる場合もありますので、ご購入の際にはご注意下さい。
Mate 20 Liteは中国のメーカーHuawei(ファーウェイ)が2018年7月に発売したスマホです。このスマホにはミドルレンジクラスの処理能力を持つSoC、HiSilicon KIRIN 710が搭載されています。画面サイズは6.3インチでFHD+曲面ディスプレイと通常型ノッチです。厚さは7.6mm、重さは172gで、カラーは黒と青合わせて2種類があります。
Mate 20 Liteの特徴
- 6.3インチの大型ディスプレイ搭載で画面が見やすい
- アスペクト比19:9の縦長ディスプレイ
- 急速充電とはができる
HiSilicon KIRIN 710搭載の6年前のミドルレンジモデル
Mate 20 Liteは2018年6月に発表されたHuawei社のミドルレンジクラスモデル用のSoCであるHiSilicon KIRIN 710を搭載しています。Antutuスコアは、138000と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも4GB、ストレージは64GBとアプリや写真などの数によっては若干不安があります。
6.3インチの大型ディスプレイ
Mate 20 Liteは通常の画面サイズよりも大きい6.3インチの大画面で、と通常型ノッチディスプレイとなっています画面の縦横の比率を示すアスペクト比も19:9となっており、横幅を抑えている為、大画面にも関わらず持ちやすいサイズ感となっています。
カメラ
Mate 20 Liteのアウトカメラにはデュアルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。
3750mAhのバッテリー&急速充電とは
Mate 20 Liteは3750mAhのバッテリーで急速充電とはにも対応しています。バッテリーの持ちもは十分と言えませんが、急速充電とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。
Mate 20 Liteの対応バンド
Mate 20 Liteのドコモ回線対応状況
LTEはバンド1(全国区カバー)、バンド3(東名阪の高速通信)の2つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド(バンド19)には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。
Mate 20 Liteのau回線対応状況
LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。
Mate 20 Liteのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
バンド1(全国区カバー)、サブバンド3とプラチナバンド8に全面対応で、高速通信利用できる。
Mate 20 LiteのMNO楽天モバイル回線対応状況
自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線(au)のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。
外観
システム
プロセッサー
- SoC
- HiSilicon Kirin 710
- CPU
- •4x Cortex A73 2.2 GHz
- •4x Cortex A53 1.7 GHz
- CPUコア数
- オクタコア
- クロック数
- 2.2 GHz
- 64ビット
- あり
- GPU
- ARM Mali-G51 MP4
メモリ・ストレージ
- メモリ
- 4 GB
- ストレージ容量
- 64 GB
ベンチマーク
- Antutuスコア
- 138000
セキュリティ
- 指紋認証
- あり
センサー
- 指紋センサー
- あり
- 近接センサー
- あり
- 環境光センサー
- あり
- 加速度センサー
- あり
- ジャイロスコープ
- あり
その他
- 通知LED
- Color LED Notifications
- 冷却システム
- なし
カメラ
ネットワーク
バンド
- 4G/LTE
- B1 (2100) • B3 (1800) • B7 (2600) • B8 (900) • B20 (800)
- 3G
- B1 (2100) • B2 (1900) • B4 (1700/2100 AWS A-F) • B5 (850) • B8 (900)
- 2G
- B2 (1900) • B3 (1800) • B5 (850) • B8 (900)
SIMカード
- 種類
- デュアルSIM
Wi-Fi
- 規格
- 802.11a • 802.11b • 802.11g • 802.11n • 802.11n 5GHz • 802.11ac
- その他
- •WiFiホットスポット
- •Wi-Fi Directとは
Bluetooth
- バージョン
- Bluetooth 4.2 LE
- プロフィール
- A2DP
SAR
- ヨーロッパの測定
- 頭部:0.41 W/Kg・人体:0.94 W/Kg
その他
- NFC
- あり
- オーディオジャック
- あり
- FMラジオ
- あり
- コンピュータと同期
- あり
- OTA同期
- あり
- テザリング
- あり
- VoLTE
- あり
その他
FAQ
Huawei Mate 20 LiteのAntutuスコアは何点ですか?
Huawei Mate 20 LiteのAnTuTuスコアは138000でした。
Huawei Mate 20 Liteの画面サイズはどのくらいですか?
Huawei Mate 20 Liteの画面サイズは6.3インチでLCD IPSディスプレイを採用しています。そのほか、画素密度は409 ppiで解像度は1080 × 2340です。
Huawei Mate 20 Liteはどのくらいの重さがありますか?
Huawei Mate 20 Liteのボディの重さは172 gです。313ページある本一冊とほぼ同じ重さです。
Huawei Mate 20 Liteのバッテリー容量は大きいですか?
Huawei Mate 20 Liteのバッテリー容量は平均を上回る3,750 mAh。
Huawei Mate 20 Liteは5Gに対応していますか?
残念ながら、Huawei Mate 20 Liteは5Gには対応していません。
Huawei Mate 20 Liteは全画面スマホですか?
はい、Huawei Mate 20 Liteの画面占有率は81%です。