※こちらの情報は参考情報になります。ご購入前には公式サイトにて情報を最終確認の上、ご購入下さい。また、機種によっては販売国によって対応バンドが異なる場合もありますので、ご購入の際にはご注意下さい。
Mate 20Xは中国のメーカーHuawei(ファーウェイ)が2018年9月に発売したスマホです。このスマホにはハイエンドクラスの処理能力を持つSoC、HiSilicon KIRIN 980が搭載されています。画面サイズは7.2インチでFHD+ディスプレイと水滴型ノッチです。厚さは8.2mm、重さは232gで、カラーは青とライラック合わせて2種類があります。
Mate 20Xの特徴
- 7.2インチの大型ディスプレイ搭載で画面が見やすい
- アスペクト比19:9の縦長ディスプレイ
- レーザーオートフォーカス対応の高性能カメラ
- HUAWEI スーパーチャージ2とはができる大容量バッテリー
- 128GBの大容量ストレージ
HiSilicon KIRIN 980搭載の6年前のフラグシップモデル
Mate 20Xは2018年7月に発表されたHuawei社のハイエンドクラスモデル用のSoCであるHiSilicon KIRIN 980を搭載しています。Antutuスコア(バージョン 8)は、471130で各社のフラグシップモデルが持つ最高水準のスペックとなっています。メモリも6GB、ストレージは128GBと十分な容量があります。
7.2インチの大型ディスプレイ
Mate 20Xは通常の画面サイズよりも大きい7.2インチの大画面で、と水滴型ノッチディスプレイとなっています画面の縦横の比率を示すアスペクト比も19:9となっており、横幅を抑えている為、大画面にも関わらず持ちやすいサイズ感となっています。まだ、HDRとはのストリーミング方式に対応しておりますので、NetflixのHDRとはコンテンツも再生が可能です。最近はHDRとは技術が発展し、4K以上の高画質コンテンツが多くなっているので、動画鑑賞を頻繁にする人にもってこいです。
カメラ
Mate 20Xのアウトカメラにはトリプルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。
5000mAhの大容量バッテリー&HUAWEI スーパーチャージ2とは
Mate 20Xは5000mAhの大容量バッテリーでHUAWEI スーパーチャージ2とはにも対応しています。バッテリーの持ちも十分であると言えますが、急速充電とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。
Mate 20Xの対応バンド
Mate 20Xのドコモ回線対応状況
バンド1(全国区カバー)、バンド3(東名阪の高速通信)、バンド19(地下や郊外を担当プラチナバンド)の3つのバンドに全面対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は快適でしょう。
Mate 20Xのau回線対応状況
主要周波数帯の1、プラチナバンドの18(26)両方とも対応しており、安定的に利用ができる。プラチナバンド28は対応していませんが、まだ実験的に使用されている周波数帯なので心配は要りません。
Mate 20Xのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
バンド1(全国区カバー)、サブバンド3とプラチナバンド8に全面対応で、高速通信利用できる。
Mate 20XのMNO楽天モバイル回線対応状況
自社回線のバンド3とパートナー回線(au)のバンド18は対応していますので、MNO楽天モバイルが使えるはずです。
外観
システム
プロセッサー
- SoC
- HiSilicon Kirin 980
- CPU
- •2x Cortex A76 2.6 GHz
- •2x Cortex A76 1.92 GHz
- •4x Cortex A55 1.8 GHz
- CPUコア数
- オクタコア
- クロック数
- 2.6 GHz
- 64ビット
- あり
- GPU
- ARM Mali-G76
ベンチマーク
- Antutuスコア
- 471130
セキュリティ
- 指紋認証
- あり
センサー
- 指紋センサー
- あり
- 近接センサー
- あり
- 環境光センサー
- あり
- 加速度センサー
- あり
- コンパス
- あり
- ジャイロスコープ
- あり
- バロメーター
- あり
- 重力センサー
- あり
- ホール
- あり
その他
- 冷却システム
- あり
- ハードウェア
- •LPDDR4X RAM
- •NM SDカード(90MB/s)
カメラ
ネットワーク
バンド
- 4G/LTE
- B1 (2100) • B2 (1900) • B3 (1800) • B4 (1700/2100 AWS 1) • B5 (850) • B6 (800) • B7 (2600) • B8 (900) • B9 (1800) • B12 (700) • B17 (700) • B18 (800) • B19 (800) • B20 (800) • B26 (850) • B34 (TDD 2100) • B38 (TDD 2600) • B39 (TDD 1900) • B40 (TDD 2300)
- 3G
- B1 (2100) • B2 (1900) • B4 (1700/2100 AWS A-F) • B5 (850) • B6 (800) • B8 (900) • B19 (800) • B34 (TD 2000) • B39 (TD 1900+)
- 2G
- CDMA BC0 (800) • B2 (1900) • B3 (1800) • B5 (850) • B8 (900)
SIMカード
- 種類
- デュアルSIM
Wi-Fi
- 規格
- 802.11a • 802.11b • 802.11g • 802.11n • 802.11n 5GHz • 802.11ac
- その他
- •デュアルバンド
- •WiFiホットスポット
- •Wi-Fi Directとは
- •Wi-Fi Displayとは
Bluetooth
- バージョン
- Bluetooth 5.0 LE
- プロフィール
- A2DP
SAR
- ヨーロッパの測定
- 頭部:0.42 W/Kg・人体:0.95 W/Kg
その他
- NFC
- あり
- オーディオジャック
- あり
- コンピュータと同期
- あり
- OTA同期
- あり
- 赤外線通信
- あり
- テザリング
- あり
- DLNA
- あり
- VoLTE
- あり
その他
ナビゲーション
- 対応
- GPS • A-GPS • GLONASS • 北斗 • QZSS • ガリレオ • GPS(L1 + L5) • GLONASS(L1) • 北斗(B1) • ガリレオ(E1 +のE5a)
USB
- USB充電
- あり
- マスストレージ
- あり
- USB On-the-Go(OTG)
- あり
- USB Type-Cとは
- あり
バッテリー
- 容量
- 5,000 mAh
- 種類
- リチウムポリマー
- 急速充電とは
- あり
- その他
- •内蔵式
- エキストラ
- •HUAWEI スーパーチャージ2とは
- •40W超高速充電
ソフトウェア
- OS
- Android 9.0
FAQ
Huawei Mate 20XのAntutuスコアは何点ですか?
Huawei Mate 20XのAnTuTuスコアは471130でした。
Huawei Mate 20Xの画面サイズはどのくらいですか?
Huawei Mate 20Xの画面サイズは7.2インチでAMOLEDディスプレイを採用しています。そのほか、画素密度は346 ppiで解像度は1080 × 2244です。
Huawei Mate 20Xはどのくらいの重さがありますか?
Huawei Mate 20Xのボディの重さは232 gです。422ページある本一冊とほぼ同じ重さです。
Huawei Mate 20Xのバッテリー容量は大きいですか?
Huawei Mate 20Xには5,000 mAhという大容量のバッテリーが搭載されています。
Huawei Mate 20Xは5Gに対応していますか?
残念ながら、Huawei Mate 20Xは5Gには対応していません。
Huawei Mate 20Xは全画面スマホですか?
はい、Huawei Mate 20Xの画面占有率は87%です。