Huawei Mate 30のスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

Mate 30は中国のメーカーHuawei(ファーウェイ)が2019年8月に発売したスマホです。このスマホにはHiSilicon KIRIN 990が搭載されています。画面サイズは6.62インチでFHD+曲面ディスプレイと通常型ノッチです。厚さは8.4mm、重さは196gで、カラーは黒、銀、紫、緑、オレンジとシアン、グリーン合わせて6種類があります。

Mate 30の特徴

• 6.62インチの大型ディスプレイ搭載で画面が見やすい
• アスペクト比19.5:9の縦長ディスプレイ
• HiSilicon KIRIN 990を搭載し、5Gに対応
• 4Kビデオ撮影が可能
• HUAWEI スーパーチャージ3.0ができる大容量バッテリー
• 128GBの大容量ストレージ

HiSilicon KIRIN 990搭載の5年前のスマホ

Mate 30はHuawei社のHiSilicon KIRIN 990を搭載しています。Antutuスコア(バージョン 8)は、506898で各社のフラグシップモデルが持つ最高水準のスペックとなっています。メモリも6GB、ストレージは128GBと十分な容量があります。

6.62インチの大型ディスプレイ

Mate 30は通常の画面サイズよりも大きい6.62インチの大画面で、と通常型ノッチディスプレイとなっています画面の縦横の比率を示すアスペクト比も19.5:9となっており、横幅を抑えている為、大画面にも関わらず持ちやすいサイズ感となっています。まだ、HDR10^とはのストリーミング方式に対応しておりますので、NetflixのHDR^とはコンテンツも再生が可能です。最近はHDR^とは技術が発展し、4K以上の高画質コンテンツが多くなっているので、動画鑑賞を頻繁にする人にもってこいです。

カメラ

Mate 30のアウトカメラにはトリプルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。動画も高画質の4Kでの動画撮影が可能です。

4200mAhの大容量バッテリー&HUAWEI スーパーチャージ3.0

Mate 30は4200mAhの大容量バッテリーでHUAWEI スーパーチャージ3.0にも対応しています。バッテリーの持ちも十分であると言えますが、急速充電^とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。

Mate 30の対応バンド

Mate 30のドコモ回線対応状況

バンド1（全国区カバー）、バンド3（東名阪の高速通信）、バンド19（地下や郊外を担当プラチナバンド）の3つのバンドに全面対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は快適でしょう。

Mate 30のau回線対応状況

主要周波数帯の1、プラチナバンドの18(26)両方とも対応しており、安定的に利用ができる。プラチナバンド28は対応していませんが、まだ実験的に使用されている周波数帯なので心配は要りません。

Mate 30のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

バンド1（全国区カバー）、サブバンド3とプラチナバンド8に対応。また、TD-LTEのバンド41（高速通信方式）対応で、快適にLTEの利用ができる。

Mate 30のMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3とパートナー回線（au）のバンド18は対応していますので、MNO楽天モバイルが使えるはずです。

Mate 30は5G規格にも対応しております。日本のどのキャリアも使っているn77も対応して、さらにDocomoのn79も使えますので日本で5Gを楽しめるでしょう。