※こちらの情報は参考情報になります。ご購入前には公式サイトにて情報を最終確認の上、ご購入下さい。また、機種によっては販売国によって対応バンドが異なる場合もありますので、ご購入の際にはご注意下さい。
Mate 30 Liteは中国のメーカーHuawei(ファーウェイ)が2019年6月に発売したスマホです。このスマホにはミドルレンジクラスの処理能力を持つSoC、HiSilicon KIRIN 810が搭載されています。画面サイズは6.26インチでFHD+曲面ディスプレイとパンチホールです。厚さは8.3mm、重さは178gで、カラーは黒と青合わせて2種類があります。
Mate 30 Liteの特徴
- 6.26インチの大型ディスプレイ搭載で画面が見やすい
- アスペクト比19.5:9の縦長ディスプレイ
- 背面に、クアッドカメラ搭載
- 急速充電とはができる
- 128GBの大容量ストレージ
HiSilicon KIRIN 810搭載の5年前のミドルレンジモデル
Mate 30 Liteは2019年5月に発表されたHuawei社のミドルレンジクラスモデル用のSoCであるHiSilicon KIRIN 810を搭載しています。Antutuスコア(バージョン 8)は、234437と現在ではミドルレンジレベルの性能となっています。メモリも6GB、ストレージは128GBと十分な容量があります。
6.26インチの大型ディスプレイ
Mate 30 Liteは通常の画面サイズよりも大きい6.26インチの大画面で、ディスプレイを邪魔するノッチが無く、画面内にフロントカメラが組み込まれるパンチホールディスプレイとなっています画面の縦横の比率を示すアスペクト比も19.5:9となっており、横幅を抑えている為、大画面にも関わらず持ちやすいサイズ感となっています。
カメラ
Mate 30 Liteのアウトカメラにはクアッドカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。
3900mAhのバッテリー&急速充電とは
Mate 30 Liteは3900mAhのバッテリーで急速充電とはにも対応しています。バッテリーの持ちもは十分と言えませんが、急速充電とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。
Mate 30 Liteの対応バンド
Mate 30 Liteのドコモ回線対応状況
LTEはバンド1(全国区カバー)、バンド3(東名阪の高速通信)の2つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド(バンド19)には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。
Mate 30 Liteのau回線対応状況
LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。
Mate 30 Liteのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
バンド1(全国区カバー)、サブバンド3とプラチナバンド8に対応。また、TD-LTEのバンド41(高速通信方式)対応で、快適にLTEの利用ができる。
Mate 30 LiteのMNO楽天モバイル回線対応状況
自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線(au)のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。
外観
システム
プロセッサー
- SoC
- HiSilicon Kirin 810
- CPU
- •2x Cortex A76 2.27 GHz
- •6x Cortex A55 1.88 GHz
- CPUコア数
- オクタコア
- クロック数
- 2.27 GHz
- 64ビット
- あり
- GPU
- ARM Mali-G52 MP6
メモリ・ストレージ
- メモリ
- 6 GB
- ストレージ容量
- 128 GB
ベンチマーク
- Antutuスコア
- 234437
セキュリティ
- 指紋認証
- あり
センサー
- 指紋センサー
- あり
- 近接センサー
- あり
- 環境光センサー
- あり
- 加速度センサー
- あり
- コンパス
- あり
その他
- 冷却システム
- なし
カメラ
その他
- エキストラ
- •センサーサイズ1/2"
- •4in1ピクセルビニングとは(12MP 1.6μm)
- •6Pレンズ
- •第2アウトカメラ:超広角
- •第3アウトカメラ:2MP 27mm ƒ/2.4絞り値 マクロ
- •第4アウトカメラ:2MP ƒ/2.4絞り値 ポートレート
ネットワーク
バンド
- 4G/LTE
- B1 (2100) • B3 (1800) • B5 (850) • B7 (2600) • B8 (900) • B20 (800) • B38 (TDD 2600) • B39 (TDD 1900) • B40 (TDD 2300) • B41 (TDD 2500)
- 3G
- B1 (2100) • B4 (1700/2100 AWS A-F) • B5 (850) • B8 (900)
- 2G
- B2 (1900) • B3 (1800) • B5 (850) • B8 (900)
SIMカード
- 種類
- デュアルSIM
Wi-Fi
- 規格
- 802.11a • 802.11b • 802.11g • 802.11n • 802.11n 5GHz • 802.11ac
- その他
- •デュアルバンド
- •WiFiホットスポット
- •Wi-Fi Directとは
- •Wi-Fi Displayとは
Bluetooth
- バージョン
- Bluetooth 4.2 LE
- プロフィール
- A2DP
その他
- オーディオジャック
- あり
- FMラジオ
- あり
- コンピュータと同期
- あり
- OTA同期
- あり
- テザリング
- あり
- VoLTE
- あり
その他
FAQ
Huawei Mate 30 LiteのAntutuスコアは何点ですか?
Huawei Mate 30 LiteのAnTuTuスコアは234437でした。
Huawei Mate 30 Liteの画面サイズはどのくらいですか?
Huawei Mate 30 Liteの画面サイズは6.26インチでLCD IPSディスプレイを採用しています。そのほか、画素密度は412 ppiで解像度は1080 × 2340です。
Huawei Mate 30 Liteはどのくらいの重さがありますか?
Huawei Mate 30 Liteのボディの重さは178 gです。324ページある本一冊とほぼ同じ重さです。
Huawei Mate 30 Liteのバッテリー容量は大きいですか?
Huawei Mate 30 Liteのバッテリー容量は平均を上回る3,900 mAh。
Huawei Mate 30 Liteは5Gに対応していますか?
残念ながら、Huawei Mate 30 Liteは5Gには対応していません。
Huawei Mate 30 Liteは全画面スマホですか?
はい、Huawei Mate 30 Liteの画面占有率は83%です。