※こちらの情報は参考情報になります。ご購入前には公式サイトにて情報を最終確認の上、ご購入下さい。また、機種によっては販売国によって対応バンドが異なる場合もありますので、ご購入の際にはご注意下さい。
Mate RSは中国のメーカーHuawei(ファーウェイ)が2018年3月に発売したスマホです。このスマホにはハイエンドクラスの処理能力を持つSoC、HiSilicon KIRIN 970が搭載されています。画面サイズは6インチでQHD+曲面ディスプレイです。厚さは8.5mm、重さは183gで、カラーは黒。
Mate RSの特徴
- レーザーオートフォーカス対応の高性能カメラ
- 急速充電とはができる
- 256GBの大容量ストレージ
HiSilicon KIRIN 970搭載の6年前のフラグシップモデル
Mate RSは2017年8月に発表されたHuawei社のハイエンドクラスモデル用のSoCであるHiSilicon KIRIN 970を搭載しています。Antutuスコア(バージョン 8)は、213000と現在ではミドルレンジレベルの性能となっています。メモリも6GB、ストレージは256GBと十分な容量があります。
カメラ
Mate RSのアウトカメラにはデュアルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。
4000mAhのバッテリー&急速充電とは
Mate RSは4000mAhのバッテリーで急速充電とはにも対応しています。バッテリーの持ちもは十分と言えませんが、急速充電とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。
Mate RSの対応バンド
Mate RSのドコモ回線対応状況
バンド1(全国区カバー)、バンド3(東名阪の高速通信)、バンド19(地下や郊外を担当プラチナバンド)の3つのバンドに全面対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は快適でしょう。
Mate RSのau回線対応状況
主要周波数帯の1、プラチナバンドの18(26)両方とも対応しており、安定的に利用ができる。プラチナバンド28は対応していませんが、まだ実験的に使用されている周波数帯なので心配は要りません。
Mate RSのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
バンド1(全国区カバー)、サブバンド3とプラチナバンド8に対応。また、TD-LTEのバンド41(高速通信方式)対応で、快適にLTEの利用ができる。
Mate RSのMNO楽天モバイル回線対応状況
自社回線のバンド3とパートナー回線(au)のバンド18は対応していますので、MNO楽天モバイルが使えるはずです。
外観
システム
プロセッサー
- SoC
- HiSilicon Kirin 970
- CPU
- •4x Cortex A73 2.4 GHz
- •4x Cortex A53 1.8 GHz
- CPUコア数
- オクタコア
- クロック数
- 2.4 GHz
- 64ビット
- あり
- GPU
- ARM Mali-G72 MP12
メモリ・ストレージ
- メモリ
- 6 GB
- ストレージ容量
- 256 GB
ベンチマーク
- Antutuスコア
- 213000
セキュリティ
- 指紋認証
- あり
センサー
- 指紋センサー
- あり
- 近接センサー
- あり
- 環境光センサー
- あり
- 加速度センサー
- あり
- コンパス
- あり
- ジャイロスコープ
- あり
- バロメーター
- あり
- ホール
- あり
その他
- 冷却システム
- なし
カメラ
その他
- エキストラ
- •PDAFとはフォーカス
- •レーザーオートフォーカス
- •ライカレンズ
- •画素サイズ1.55μm
- •6Pレンズ
- •5倍ハイブリッドズームとは
- •第2アウトカメラ:8MP
- •第2アウトカメラ:ƒ/2.4絞り値
- •第3アウトカメラ:20MP B&W
- •第3アウトカメラ:ƒ/1.8絞り値
ネットワーク
バンド
- 4G/LTE
- B1 (2100) • B2 (1900) • B3 (1800) • B4 (1700/2100 AWS 1) • B5 (850) • B6 (800) • B7 (2600) • B8 (900) • B9 (1800) • B12 (700) • B17 (700) • B18 (800) • B19 (800) • B20 (800) • B26 (850) • B28b (700) • B28a (700) • B34 (TDD 2100) • B38 (TDD 2600) • B39 (TDD 1900) • B40 (TDD 2300) • B41 (TDD 2500)
- 3G
- B1 (2100) • B2 (1900) • B4 (1700/2100 AWS A-F) • B5 (850) • B8 (900) • B20 (800) • B34 (TD 2000) • B39 (TD 1900+)
- 2G
- CDMA BC0 (800) • B2 (1900) • B3 (1800) • B5 (850) • B8 (900)
SIMカード
- 種類
- デュアルSIM
Wi-Fi
- 規格
- 802.11a • 802.11b • 802.11g • 802.11n • 802.11n 5GHz • 802.11ac
- その他
- •デュアルバンド
- •WiFiホットスポット
- •Wi-Fi Directとは
- •Wi-Fi MIMO
Bluetooth
- バージョン
- Bluetooth 4.2 LE
- プロフィール
- A2DP
その他
- NFC
- あり
- コンピュータと同期
- あり
- OTA同期
- あり
- 赤外線通信
- あり
- テザリング
- あり
- VoLTE
- あり
その他
FAQ
Huawei Mate RSのAntutuスコアは何点ですか?
Huawei Mate RSのAnTuTuスコアは213000でした。
Huawei Mate RSの画面サイズはどのくらいですか?
Huawei Mate RSの画面サイズは6インチでOLEDディスプレイを採用しています。そのほか、画素密度は537 ppiで解像度は1440 × 2880です。
Huawei Mate RSはどのくらいの重さがありますか?
Huawei Mate RSのボディの重さは183 gです。333ページある本一冊とほぼ同じ重さです。
Huawei Mate RSのバッテリー容量は大きいですか?
Huawei Mate RSのバッテリー容量は平均を上回る4,000 mAh。
Huawei Mate RSは5Gに対応していますか?
残念ながら、Huawei Mate RSは5Gには対応していません。
Huawei Mate RSは全画面スマホですか?
はい、Huawei Mate RSの画面占有率は83%です。