Huawei P8 Lite 2017のスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

P8 Lite 2017は中国のメーカーHuawei(ファーウェイ)が2017年0月に発売したスマホです。このスマホにはミドルレンジクラスの処理能力を持つSoC、HiSilicon Kirin 655が搭載されています。画面サイズは5.2インチでFHD曲面ディスプレイです。厚さは7.6mm、重さは147gで、カラーは黒、白とゴールド合わせて3種類があります。

HiSilicon Kirin 655搭載の7年前のミドルレンジモデル

P8 Lite 2017は2016年11月に発表されたHuawei社のミドルレンジクラスモデル用のSoCであるHiSilicon Kirin 655を搭載しています。Antutuスコアは、56598と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも3GB、ストレージは16GBと、写真等を外部保存しても足りなくなる可能性がある容量です。

カメラ

P8 Lite 2017のアウトカメラにはシングルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。

3000mAhのバッテリー

P8 Lite 2017は3000mAhのバッテリーで急速充電^とはなどに対応していません。

P8 Lite 2017の対応バンド

P8 Lite 2017のドコモ回線対応状況

LTEはバンド1（全国区カバー）、バンド3（東名阪の高速通信）の２つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド（バンド19）には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。

P8 Lite 2017のau回線対応状況

LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。

P8 Lite 2017のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

バンド1（全国区カバー）、サブバンド3とプラチナバンド8に全面対応で、高速通信利用できる。

P8 Lite 2017のMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線（au）のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。