Intex Indie 11のスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

Indie 11はIntexが2018年9月に発売したスマホです。このスマホにはミドルレンジクラスの処理能力を持つSoC、MT6737 (1.3Ghz)が搭載されています。画面サイズは4.95インチでLowRes曲面ディスプレイです。厚さは8.8mm、重さは175gで、カラーはゴールドとグレー合わせて2種類があります。

Indie 11の特徴

• バッテリーが交換できる

MT6737 (1.3Ghz)搭載の6年前のミドルレンジモデル

Indie 11は2016年0月に発表されたMediaTek社のミドルレンジクラスモデル用のSoCであるMT6737 (1.3Ghz)を搭載しています。Antutuスコアは、31200と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも1GB、ストレージは8GBと、写真等を外部保存しても足りなくなる可能性がある容量です。

本体の発売日より2年以上前に発表されたSoCを使っている為、注意が必要です。

カメラ

Indie 11のアウトカメラにはシングルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。

2000mAhのバッテリー

Indie 11は2000mAhのバッテリーで急速充電^とはなどに対応していません。

Indie 11の対応バンド

Indie 11のドコモ回線対応状況

LTEはバンド1（全国区カバー）、バンド3（東名阪の高速通信）の２つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド（バンド19）には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。

Indie 11のau回線対応状況

LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。

Indie 11のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

バンド1（全国区カバー）とサブバンド3にのみを対応。プラチナバンド8には対応していないため、ドコモ回線での4G/LTEの使用は困難な場合が多いでしょう。

Indie 11のMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線（au）のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。