※こちらの情報は参考情報になります。ご購入前には公式サイトにて情報を最終確認の上、ご購入下さい。また、機種によっては販売国によって対応バンドが異なる場合もありますので、ご購入の際にはご注意下さい。
V50 Thinq 5GはLG(エルジー)が2019年1月に発売したスマホです。このスマホにはハイエンドクラスの処理能力を持つSoC、Snapdragon 855が搭載されています。画面サイズは6.4インチでWQHD+ディスプレイと通常型ノッチです。厚さは8.3mm、重さは183gで、カラーは黒、青、赤とグレー合わせて4種類があります。
V50 Thinq 5Gの特徴
- 6.4インチの大型ディスプレイ搭載で画面が見やすい
- アスペクト比19.5:9の縦長ディスプレイ
- 5G対応で通信速度が速い
- 急速充電とはができる
- 128GBの大容量ストレージ
Snapdragon 855搭載の5年前のフラグシップモデル
V50 Thinq 5Gは2018年11月に発表されたQualcomm社のハイエンドクラスモデル用のSoCであるSnapdragon 855を搭載しています。Antutuスコア(バージョン 8)は、435000で各社のフラグシップモデルが持つ最高水準のスペックとなっています。メモリも6GB、ストレージは128GBと十分な容量があります。
6.4インチの大型ディスプレイ
V50 Thinq 5Gは通常の画面サイズよりも大きい6.4インチの大画面で、と通常型ノッチディスプレイとなっています画面の縦横の比率を示すアスペクト比も19.5:9となっており、横幅を抑えている為、大画面にも関わらず持ちやすいサイズ感となっています。まだ、HDR10とはのストリーミング方式に対応しておりますので、NetflixのHDRとはコンテンツも再生が可能です。最近はHDRとは技術が発展し、4K以上の高画質コンテンツが多くなっているので、動画鑑賞を頻繁にする人にもってこいです。
カメラ
V50 Thinq 5Gのアウトカメラにはトリプルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。
4000mAhのバッテリー&急速充電とはクイックチャージ対応
V50 Thinq 5Gは4000mAhのバッテリーで急速充電とはにも対応しています。バッテリーの持ちもは十分と言えませんが、急速充電とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。
V50 Thinq 5Gの対応バンド
V50 Thinq 5Gのドコモ回線対応状況
バンド3(東名阪の高速通信)のみを対応。バンド1(全国区カバー)とバンド19(地下や郊外を担当プラチナバンド)には対応していないため、ドコモ回線での4G/LTEの使用は困難な場合が多いでしょう。
V50 Thinq 5Gのau回線対応状況
LTEは主要周波数帯の1やプラチナバンドにも非対応で、LTEの利用はできません。
V50 Thinq 5Gのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
サブバンド3にのみを対応。バンド1(全国区カバー)とプラチナバンド8には対応していないため、ドコモ回線での4G/LTEの使用は困難な場合が多いでしょう。
V50 Thinq 5GのMNO楽天モバイル回線対応状況
自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線(au)のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。
V50 Thinq 5Gは5G規格にも対応しておりますが、日本に使われているn77は対応されていないので、日本の5Gでの使用は無理でしょう。
外観
ハードウェア
- サイズ
- 76.1 mm • 159.2 mm • 8.3 mm
- 重量
- 183 g
- 画面占有率
- 83%
- 素材
- アルミニウム合金
- 色
- 黒青赤グレー
スクリーン
- 画面サイズ
- 6.4”
- アスペクト比
- 19.5:9
- パネル種類
- pOLED
- 解像度
- 1440 × 3120 • WQHD+
- 画素密度
- 545 ppi
- その他
- •中型ノッチ
- •Always On Displayとは
- •HDR10とは
- •耐スクラッチ
- •ゴリラガラス5
- •静電容量方式
- •マルチタッチ
- •全面スクリーン
その他
- 音響
- •DTS:X 32-bit Hi-Fi Quad DAC
- •Stereo speakers
システム
プロセッサー
- SoC
- Qualcomm Snapdragon 855
- CPU
- •1x Kryo 485 2.84 GHz
- •3x Kryo 485 2.4 GHz
- •4x Kryo 485 1.8 GHz
- CPUコア数
- オクタコア
- クロック数
- 2.84 GHz
- 64ビット
- あり
- GPU
- Qualcomm Adreno 640 600MHz
ベンチマーク
- Antutuスコア
- 435000
セキュリティ
- 指紋認証
- あり
センサー
- 指紋センサー
- あり
- 近接センサー
- あり
- 環境光センサー
- あり
- 加速度センサー
- あり
- コンパス
- あり
- ジャイロスコープ
- あり
- バロメーター
- あり
- ホール
- あり
その他
- 冷却システム
- なし
カメラ
ネットワーク
バンド
- 5G
- n260 (39GHz) • n261 (28GHz)
- 4G/LTE
- B2 (1900) • B3 (1800) • B4 (1700/2100 AWS 1) • B5 (850) • B7 (2600) • B13 (700) • B20 (800) • B28b (700) • B28a (700) • B46 (TDD 5200) • B48 (TDD 3600) • B66 (1700/2100)
- 3G
- B1 (2100) • B2 (1900) • B5 (850) • B8 (900)
- 2G
- B2 (1900) • B3 (1800) • B5 (850) • B8 (900)
SIMカード
- 種類
- シングルSIM(ナノSIM)
Wi-Fi
- 規格
- 802.11a • 802.11b • 802.11g • 802.11n • 802.11n 5GHz • 802.11ac
- その他
- •デュアルバンド
- •WiFiホットスポット
- •Wi-Fi Directとは
- •Wi-Fi Displayとは
Bluetooth
- バージョン
- Bluetooth 5.0 LE
- プロフィール
- A2DP
SAR
- アメリカの測定
- 頭部:1.27 W/Kg・人体:1.28 W/Kg
- ヨーロッパの測定
- 頭部:0.318 W/Kg・人体:1.2 W/Kg
その他
- NFC
- あり
- オーディオジャック
- あり
- コンピュータと同期
- あり
- OTA同期
- あり
- 赤外線通信
- あり
- テザリング
- あり
- DLNA
- あり
- VoLTE
- あり
その他
FAQ
LG V50 Thinq 5GのAntutuスコアは何点ですか?
LG V50 Thinq 5GのAnTuTuスコアは435000でした。
LG V50 Thinq 5Gの画面サイズはどのくらいですか?
LG V50 Thinq 5Gの画面サイズは6.4インチでpOLEDディスプレイを採用しています。そのほか、画素密度は545 ppiで解像度は1440 × 3120です。
LG V50 Thinq 5Gはどのくらいの重さがありますか?
LG V50 Thinq 5Gのボディの重さは183 gです。333ページある本一冊とほぼ同じ重さです。
LG V50 Thinq 5Gのバッテリー容量は大きいですか?
LG V50 Thinq 5Gのバッテリー容量は平均を上回る4,000 mAh。
LG V50 Thinq 5Gは5Gに対応していますか?
はい、LG V50 Thinq 5Gは5Gに対応しています。
LG V50 Thinq 5Gは全画面スマホですか?
はい、LG V50 Thinq 5Gの画面占有率は83%です。