Meizu 16th Plusのスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

16th Plusは中国のメーカーMeizu(メイズー)が2018年7月に発売したスマホです。このスマホにはハイエンドクラスの処理能力を持つSoC、Snapdragon 845が搭載されています。画面サイズは6.5インチでFHD+ディスプレイです。厚さは7.3mm、重さは182gで、カラーは黒と白合わせて2種類があります。

16th Plusの特徴

• 6.5インチの大型ディスプレイ搭載で画面が見やすい
• レーザーオートフォーカス対応の高性能カメラ
• 急速充電^とはができる
• 128GBの大容量ストレージ

Snapdragon 845搭載の5年前のフラグシップモデル

16th Plusは2017年11月に発表されたQualcomm社のハイエンドクラスモデル用のSoCであるSnapdragon 845を搭載しています。Antutuスコア(バージョン 8)は、355050と2023年の現時点ではハイエンドモデルには及ばないものの、コスパを考えると十分な性能を持っています。メモリも6GB、ストレージは128GBと十分な容量があります。

カメラ

16th Plusのアウトカメラにはデュアルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。

3640mAhのバッテリー&急速充電^とは

16th Plusは3640mAhのバッテリーで急速充電^とはにも対応しています。バッテリーの持ちもは十分と言えませんが、急速充電^とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。

16th Plusの対応バンド

16th Plusのドコモ回線対応状況

LTEはバンド1（全国区カバー）、バンド3（東名阪の高速通信）の２つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド（バンド19）には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。

16th Plusのau回線対応状況

LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。

16th Plusのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

バンド1（全国区カバー）、サブバンド3とプラチナバンド8に対応。また、TD-LTEのバンド41（高速通信方式）対応で、快適にLTEの利用ができる。

16th PlusのMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線（au）のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。