Meizu M6 Noteのスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

M6 Noteは中国のメーカーMeizu(メイズー)が2017年7月に発売したスマホです。このスマホにはミドルレンジクラスの処理能力を持つSoC、Snapdragon 625 MSM8953が搭載されています。画面サイズは5.5インチでFHDディスプレイです。厚さは8.4mm、重さは173gで、カラーは黒、青、銀とシャンパン合わせて4種類があります。

M6 Noteの特徴

• 急速充電^とはができる

Snapdragon 625 MSM8953搭載の7年前のミドルレンジモデル

M6 Noteは2016年1月に発表されたQualcomm社のミドルレンジクラスモデル用のSoCであるSnapdragon 625 MSM8953を搭載しています。Antutuスコアは、75254と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも3GB、ストレージは32GBと、写真等を外部保存しても足りなくなる可能性がある容量です。

カメラ

M6 Noteのアウトカメラにはデュアルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。

4000mAhのバッテリー&急速充電^とは

M6 Noteは4000mAhのバッテリーで急速充電^とはにも対応しています。バッテリーの持ちもは十分と言えませんが、急速充電^とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。

M6 Noteの対応バンド

M6 Noteのドコモ回線対応状況

LTEはバンド1（全国区カバー）、バンド3（東名阪の高速通信）の２つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド（バンド19）には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。

M6 Noteのau回線対応状況

LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。

M6 Noteのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

バンド1（全国区カバー）、サブバンド3とプラチナバンド8に全面対応で、高速通信利用できる。

M6 NoteのMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線（au）のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。