※こちらの情報は参考情報になります。ご購入前には公式サイトにて情報を最終確認の上、ご購入下さい。また、機種によっては販売国によって対応バンドが異なる場合もありますので、ご購入の際にはご注意下さい。
Moto G7 PlusはMotorola(モトローラ)が2019年1月に発売したスマホです。このスマホにはミドルレンジクラスの処理能力を持つSoC、Snapdragon 636が搭載されています。画面サイズは6.24インチでFHD+ディスプレイと水滴型ノッチです。厚さは8.3mm、重さは172gで、カラーは青と赤合わせて2種類があります。
Moto G7 Plusの特徴
- 6.24インチの大型ディスプレイ搭載で画面が見やすい
- アスペクト比19:9の縦長ディスプレイ
- 急速充電とはができる
Snapdragon 636搭載の5年前のミドルレンジモデル
Moto G7 Plusは2017年9月に発表されたQualcomm社のミドルレンジクラスモデル用のSoCであるSnapdragon 636を搭載しています。Antutuスコアは、116317と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも4GB、ストレージは64GBとアプリや写真などの数によっては若干不安があります。
本体の発売日より2年以上前に発表されたSoCを使っている為、注意が必要です。
6.24インチの大型ディスプレイ
Moto G7 Plusは通常の画面サイズよりも大きい6.24インチの大画面で、と水滴型ノッチディスプレイとなっています画面の縦横の比率を示すアスペクト比も19:9となっており、横幅を抑えている為、大画面にも関わらず持ちやすいサイズ感となっています。
カメラ
Moto G7 Plusのアウトカメラにはデュアルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。
3000mAhのバッテリー&急速充電とは
Moto G7 Plusは3000mAhのバッテリーで急速充電とはにも対応しています。バッテリーの持ちもは十分と言えませんが、急速充電とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。
Moto G7 Plusの対応バンド
Moto G7 Plusのドコモ回線対応状況
LTEはバンド1(全国区カバー)、バンド3(東名阪の高速通信)の2つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド(バンド19)には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。
Moto G7 Plusのau回線対応状況
LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。
Moto G7 Plusのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
バンド1(全国区カバー)とサブバンド3にのみを対応。プラチナバンド8には対応していないため、ドコモ回線での4G/LTEの使用は困難な場合が多いでしょう。
Moto G7 PlusのMNO楽天モバイル回線対応状況
自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線(au)のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。
外観
システム
プロセッサー
- SoC
- Qualcomm Snapdragon 636
- CPU
- •8x Kryo 260 1.8 GHz
- CPUコア数
- オクタコア
- クロック数
- 1.8 GHz
- 64ビット
- あり
- GPU
- Qualcomm Adreno 509
メモリ・ストレージ
- メモリ
- 4 GB
- メモリ種類
- LPDDR4X RAM
- ストレージ容量
- 64 GB
ベンチマーク
- Antutuスコア
- 116317
セキュリティ
- 指紋認証
- あり
センサー
- 指紋センサー
- あり
- 近接センサー
- あり
- 環境光センサー
- あり
- 加速度センサー
- あり
- ジャイロスコープ
- あり
その他
- 通知LED
- LED Notifications
- 冷却システム
- なし
カメラ
DxOMarkスコア
- 総合
- 80
- 写真
- 84
- 動画
- 72
ネットワーク
バンド
- 4G/LTE
- B1 (2100) • B2 (1900) • B3 (1800) • B4 (1700/2100 AWS 1) • B5 (850) • B7 (2600) • B12 (700) • B17 (700) • B28b (700) • B28a (700) • B66 (1700/2100)
- 3G
- B1 (2100) • B2 (1900) • B4 (1700/2100 AWS A-F) • B5 (850) • B8 (900)
- 2G
- B2 (1900) • B3 (1800) • B5 (850) • B8 (900)
SIMカード
- 種類
- デュアルSIM
Wi-Fi
- 規格
- 802.11a • 802.11b • 802.11g • 802.11n • 802.11n 5GHz
- その他
- •デュアルバンド
- •WiFiホットスポット
- •Wi-Fi Directとは
Bluetooth
- バージョン
- Bluetooth 5.0 LE
- プロフィール
- A2DP
SAR
- ヨーロッパの測定
- 頭部:0.778 W/Kg・人体:1.732 W/Kg
その他
- NFC
- あり
- オーディオジャック
- あり
- FMラジオ
- あり
- コンピュータと同期
- あり
- OTA同期
- あり
- テザリング
- あり
- VoLTE
- あり
その他
ナビゲーション
- 対応
- GPS • A-GPS • GLONASS • ガリレオ
USB
- USB充電
- あり
- マスストレージ
- あり
- USB On-the-Go(OTG)
- あり
- USB Type-Cとは
- あり
バッテリー
- 容量
- 3,000 mAh
- 種類
- リチウムイオン
- 急速充電とは
- あり
- その他
- •内蔵式
- エキストラ
- •TurboPowerとは™ 27W
ソフトウェア
- OS
- Android 10
FAQ
Motorola Moto G7 PlusのAntutuスコアは何点ですか?
Motorola Moto G7 PlusのAnTuTuスコアは116317でした。
Motorola Moto G7 Plusの画面サイズはどのくらいですか?
Motorola Moto G7 Plusの画面サイズは6.24インチでLCD IPSディスプレイを採用しています。そのほか、画素密度は403 ppiで解像度は1080 × 2270です。
Motorola Moto G7 Plusはどのくらいの重さがありますか?
Motorola Moto G7 Plusのボディの重さは172 gです。313ページある本一冊とほぼ同じ重さです。
Motorola Moto G7 Plusのバッテリー容量は大きいですか?
Motorola Moto G7 Plusのバッテリー容量は平均レベルの3,000 mAh。
Motorola Moto G7 Plusは5Gに対応していますか?
残念ながら、Motorola Moto G7 Plusは5Gには対応していません。
Motorola Moto G7 Plusは全画面スマホですか?
はい、Motorola Moto G7 Plusの画面占有率は82%です。