Oukitel C19のスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

Oukitel C19はOukitelが2020年6月に発売したスマホです。このスマホにはミドルレンジクラスの処理能力を持つSoC、MT6737 (1.3Ghz)が搭載されています。画面サイズは6.49インチでHD+曲面ディスプレイと水滴型ノッチです。厚さは9.4mm、重さは200gで、カラーは黒と紫合わせて2種類があります。

Oukitel C19の特徴

• 6.49インチの大型ディスプレイ搭載で画面が見やすい
• アスペクト比20:9の縦長ディスプレイ
• 背面に、クアッドカメラ搭載
• 急速充電^とはができる

MT6737 (1.3Ghz)搭載の4年前のミドルレンジモデル

Oukitel C19は2016年0月に発表されたMediaTek社のミドルレンジクラスモデル用のSoCであるMT6737 (1.3Ghz)を搭載しています。Antutuスコアは、45143と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも4GB、ストレージは64GBとアプリや写真などの数によっては若干不安があります。

本体の発売日より2年以上前に発表されたSoCを使っている為、注意が必要です。

6.49インチの大型ディスプレイ

Oukitel C19は通常の画面サイズよりも大きい6.49インチの大画面で、と水滴型ノッチディスプレイとなっています画面の縦横の比率を示すアスペクト比も20:9となっており、横幅を抑えている為、大画面にも関わらず持ちやすいサイズ感となっています。

カメラ

Oukitel C19のアウトカメラにはクアッドカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。

4000mAhのバッテリー&急速充電^とは

Oukitel C19は4000mAhのバッテリーで急速充電^とはにも対応しています。バッテリーの持ちもは十分と言えませんが、急速充電^とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。

Oukitel C19の対応バンド

Oukitel C19のドコモ回線対応状況

バンド1（全国区カバー）、バンド3（東名阪の高速通信）、バンド19（地下や郊外を担当プラチナバンド）の3つのバンドに全面対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は快適でしょう。

Oukitel C19のau回線対応状況

LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。

Oukitel C19のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

バンド1（全国区カバー）、サブバンド3とプラチナバンド8に全面対応で、高速通信利用できる。

Oukitel C19のMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線（au）のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。