Qiku 360 Q5のスペック、特徴、価格、対応バンド、Antutuスコア、レビュー、口コミ

360 Q5はQi^とはkuが2016年7月に発売したスマホです。このスマホにはミドルレンジクラスの処理能力を持つSoC、Snapdragon 652 MSM8976が搭載されています。画面サイズは5.5インチでFHD曲面ディスプレイです。厚さは8.5mm、重さは164gで、カラーはゴールド。

360 Q5の特徴

• 急速充電^とはができる
• 128GBの大容量ストレージ

Snapdragon 652 MSM8976搭載の8年前のミドルレンジモデル

360 Q5は2015年1月に発表されたQualcomm社のミドルレンジクラスモデル用のSoCであるSnapdragon 652 MSM8976を搭載しています。Antutuスコアは、73000と現在では利用用途がかなり限定される性能となっています。メモリも4GB、ストレージは128GBと十分な容量があります。

カメラ

360 Q5のアウトカメラにはデュアルカメラが搭載され、カメラの最大画素数は不明です。

3200mAhのバッテリー&急速充電^とは

360 Q5は3200mAhのバッテリーで急速充電^とはにも対応しています。バッテリーの持ちもは十分と言えませんが、急速充電^とはにも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来ます。

360 Q5の対応バンド

360 Q5のドコモ回線対応状況

LTEはバンド1（全国区カバー）、バンド3（東名阪の高速通信）の２つのバンドは対応していますが、地下や郊外を担当プラチナバンド（バンド19）には対応していません。従って、ドコモ回線で郊外に行くと通信が比較的につながりにくくなる可能性があります。

360 Q5のau回線対応状況

LTEは主要周波数帯の1だけに対応、プラチナバンド18、28は対応していません。LTEの利用は厳しいです。

360 Q5のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

バンド1（全国区カバー）とサブバンド3にのみを対応。プラチナバンド8には対応していないため、ドコモ回線での4G/LTEの使用は困難な場合が多いでしょう。

360 Q5のMNO楽天モバイル回線対応状況

自社回線のバンド3のみを対応して、パートナー回線（au）のバンド18は対応していません。MNO楽天モバイル自社エリア以外では使えないでしょう。